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【自己紹介】この度、静かな退職をしました

はじめまして。

数多くの投稿者がいる中、私のnoteをご覧いただきありがとうございます。

このnoteを書いているのは、以下のような人間です。

名前:静かな退職者
家族:二児の父
仕事:IT系開発職(正社員)

さて、いきなりですが先日、静かな退職をするに至りました。

「静かな」退職です。

ちょっと聞きなれないかもしれないので、説明しますね。

「静かな退職(Quiet Quitting)」とは、近年話題になっている職場での行動様式の一つで、必要最低限の業務をこなすだけで、それ以上の努力や責任を引き受けない働き方を指します。これは実際に会社を辞めるという意味ではなく、「心理的に距離を置いた働き方」を表しています。

簡単に言うと、会社は退職せず、必要最低限の仕事だけやってプライベートも大事にしましょって働き方です。

この考え方は別に珍しくもなくて、アクシズ株式会社の調査では、「仕事は最低限の範囲で行いたいか?」という調査に対し、8割以上の人が、最低限の範囲で仕事を行いたい意向を持っていることがわかったそうです。

まぁ、「モチベーションの低い社員」の別名と思ってくれれば、現時点では大丈夫です。

なぜ退職したのか?

さて、なぜ私は静かな退職をするに至ったのか。

一般的に、静かな退職は、過度な労働や無理な責任を押し付けられる状況に対する反発や、職場のストレスや燃え尽き症候群を防ぐための行動として広まっているようです。

私も労働環境への不満(成果を出したくても出せない環境、キャリアの優先順位の変化)あたりが理由です。
※これは別記事で詳しく書きます

まぁ本業を頑張っても、給料は上がらないし、成果を認められないからモチベーションも上がらないです。

それなら、軸足は会社に置きつつ、自己実現は副業で満たした方がいいかなと考えるようになった次第です。

一応補足しておくと、、、

このようにいうと、仕事に対して不真面目な印象を受けるかもしれませんが、これは仕事をテキトーにやるという訳ではありません。

任された仕事は責任をもってやります。

残業もしたくないから、定時で帰れるような努力(効率化など)は率先して行ないます。

ただし、会社をよくするための提案はしませんし、昇進にも興味がないから身を削ってまで働くようなことはしません。

こういう考え方って批判されがちだし、同じ考えを持っていてもなかなか公表できない

なので、自己発信の場としてnoteに記事をまとめていきます。

目新しさはあまりないかもしれませんが、誰かの参考になれば幸いです。

noteで書きたいこと

まだ迷っていますが、労働の愚痴だったり、ミニマリストの話だったり、副業の話とかを書いていきたいです。

というわけで、簡単ですが自己紹介でした。
これからよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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