学校をやめることを息子に伝えた日

ホームスクーリーングを始めることを息子に伝えた時の要旨。

・ホームスクーリングをすることは私が決めたことであるときっぱり伝える。
  彼自身が学校に行きたくないと言うことは度々あったけど、彼が行きたくないから学校をやめるのではなくて、私が決めたということをはっきりとさせておきたかった。

・ホームスクールリーングが今の彼にとって最善の選択肢であることを伝える。 
 彼にあった方法で彼の期待する学びができるのがホームスクーリングだということを伝えたかった。
 学校がよくないとか彼自身が馴染めないからという印象を与えないように、ただただ、ホームスクーリングが最善の選択肢で、今の学校は適切な場所ではないということを伝えた。

・学校に戻ることが目標ではない
 未来永劫学校に行かせないと決めたわけではない、でも今の学校でうまく過ごせるように育てるのが正しいわけでもない。だから今の学校に戻る事が目標にはならない。私は普遍人間を育てるのだ。
 積極的に言葉にしたわけではないけど、私の教育方針として決めた事を心に留めて息子に向き合った。


 息子が学校にもう2度といかないと言う事は多々ありましたが、本当に行かなくなるとは思ってなかったと思うんです。
 だからホームスクールに切り替えることを聞かされた時はそれなりにショックだったと思う。ホームスクーリングが何かもわからないだろうし。
特に毎日友達と遊べなくなることは悲しい様子。
しばらく布団にくるまっていました。

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