Miita

四年生女の子、一年生男の子の母親

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最近の記事

シュタイナー教育教材 無料編

私が授業を準備する際に、学んだり、参考にしている資料集です。 今回は無料のものを紹介します。寄付によって成り立っているものもありますので、可能な方は是非。 Waldorf Teacher Resources 1-8年生までのほぼすべての科目をカバー、総合力で一番お世話になっています。全体を俯瞰するために、まず訪れる場所です。 https://www.waldorfteacherresources.com/index.php?topid=1 Jamie York Acad

    • 最高の朝の日課

      アメリカに来て、なんだって歩かなくなった。 1キロ先のスーパーも、スーパーの目の前にある4車線の道路に横断歩道がないものだから歩いていけない。 最寄りの公園までは6キロ。 長女の学校は車で送迎。 (ホームスクールしているのは下の子です) 子供がお友達と遊ぶのも親同士で約束して車で送迎。 わざわざ歩く時間を取らないと歩くことができないのがアメリカの普通の街の暮らし。 息子のホームスクーリング開始直後、長女を送り出して洗濯物を干したら授業開始、というスケジュールだったので

      • ホームスクーリングでシュタイナー教育 理論編

         シュタイナー教育で1年生の息子のホームスクーリーングをするにあたり、読んでおいてよかったと思った本たちです。    元々は子供をシュタイナー学校に入れるかどうかの判断をするにあたり、シュタイナー教育とは何かを理解するために読み始めたものでした。  普通の感覚では理解できない難解なものもあるので全部読むにはそれなりに時間がかかります。いくつかの本は講義を受けて本の一部を理解できたかどうか、という所ですが この本たちのおかげで重要な点、外してはいけない点がある程度は理解できたと

        • ホームスクーリングに関する手続き テネシーの場合

          私が住んでいるテネシーではホームスクーリングは子供への教育の一形態として認められていて、手続きを経て公式に開始となります。 数年後にはアメリカから転居する予定の外人ですけど手続きは必要ですかと問い合わせましたが、住民は手続きが必要だそうで、私も標準通りの申請を行いました。 ①州のDepartment of education に手続きを問い合わせると関連法規と共に必要な手続きを教えてくれる ②自治体毎の担当者に申請書と添付書類を提出   申請書の記載事項    子供の生年

        シュタイナー教育教材 無料編

          アメリカでホームスクールはじめました

          アメリカ テネシー州に駐妻として在住中。 アメリカの一年生、日本だと今月から二年生になる息子のホームスクールを始めました。 知性高く、とてつもなく器用でクリエイティブで癇癪持ちの息子殿、日本に帰るまでに癇癪の頻度や沸点を下げるのを目標にホームスクールを決意。 シュタイナー教育のカリキュラムを基本に治療教育を少々で沿って進めています。  開始三週間、母親が先生であるという事態をやっと受け入れれるようになった様子。

          アメリカでホームスクールはじめました