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【フィンランド】Valoホテル「屋上サウナ&水風呂」でとろけた。

こんにちわ、ケセラセラ子です。
やっとフィンランドについたので、まずは入ったサウナのことからまとめていきます。(他の行った場所は別にまとめる予定です)

ヘルシンキ到着してまずは、ホテルへ!

今回旅行の前半にお世話になったホテル(VALO Hotel バロホテル)の屋上にはなんとスパエリア(もちろんサウナも~)があります。
とても素敵なサウナ(ホテル)だったので、さっそくご紹介します。


VALO Hotel & Work Helsinki(屋上サウナ付きホテル)

今回行ったサウナは、宿泊先ホテルのサウナです。
宿泊者のみ利用可なのでご注意を!)

「VALO Hotel & Work Helsinki(バロホテル)」という名前で、2020年に開業した新しいホテルです。なので、まだサウナも有名じゃなくて、穴場!でした…。おすすめです~。

フロントにはこんなオシャレエリアがあります。ワーキングスペースらしい。

アクセスに関しては…、
ヘルシンキ中央駅から「バスで20分ほど」なので、すごい近い!というわけではありません。が、サウナのためになら頑張れました。笑

【住所】
Mannerheimintie 109, 00280 Helsinki, フィンランド
(グーグルマップ開きます)
・ヘルシンキ中央駅からバスで20分程度です。
・バスにのるとき、日本と同じくステップありなので、トランクなどは「よいしょっ」と持ち上げ必要です。ですので、そこだけご注意心づもりを。

サウナのご紹介

屋上一体がスパエリアになっていまして、北欧風おしゃれスーパー銭湯みたいになってます。(ちょっと違うかも…笑)

「施設概要」「営業時間」「必要な持ち物」まとめました!

【施設概要】
・サウナ(外に2つ)
・水風呂(なぜか透明、めちゃくちゃ冷たい)
・ジャグジー
・ルーフトップバー(アルコール飲めます)
・数々の整い椅子(読書している人もいました)
・プール(屋内)
・無料のウォーターサーバーあり(屋内)

【営業時間】
・スパエリア:月曜 – 日曜:8:00-23:00
※日曜日の14:00 - 16:00はクローズ
bar: 水曜 – 土曜: 16:00-23:00,
※日曜 – 火曜: クローズ

【必要な持ち物】
・水着
・ビーチサンダルなどあると便利です。
・バーを利用する人はお財布
・タオルなどはお部屋から持参
・洗顔したい場合は洗顔料(シャンプー・ボディソープはシャワーエリアにあり)

やっぱり「サウナ+水風呂+外気浴」があるって最高で、とけました…。
日本でもフィンランドでもやっていることはあまり変わらずでした。笑

あとは写真で紹介していきます~。

こちらルーフトップバーです。みんなめちゃくちゃお酒飲んでます。
21時でこんなに明るい。外気浴しながらこんな景色見れます。
1杯1,000円以上のビール頂きました。(円安を痛感)
窓からの景色が絶景なサウナ!(オフィシャルより)
透明な水風呂、実はかなり冷たい、最高!(オフィシャルより)
こちらジャグジーです。温まれます。(オフィシャルより)
サウナ後のロンケロで乾杯~フィンランドの酎ハイ!
ルーフトップバーの営業時間、店員さん優しい。

宿泊費、サウナ料金

サウナ(スパエリア)は宿泊客のみ利用できます。

お部屋のグレードにもよるのですが、スタンダードなお部屋には料金は含まません。よって、別料金で支払う必要があります。
なので私は別途「サウナ料金20€」払いました!

参考までに、私の今回の宿泊費などなどです。

【宿泊費】
・3泊4日:約39,000円(1泊13,000円くらい)※コンフォートルーム
・朝ごはん込み
・スタンダードクラスのお部屋だったので、サウナ代は別

【サウナ料金】
・1回あたり「20€」(約3,200円くらい)

※2023年8月利用時、1€=160円換算

朝ごはんもおいしい

北欧ホテルは朝食付のところが多く、Valoホテルも朝食付でした。
お野菜、ソーセージ、ハム、パン、ヨーグルト、ホットミールなどすごい種類のビュッフェで毎日それはそれは豊かな朝ごはんでした…。

写真載せます、が、全部似てますね…(すみません…)

美味しい。コーヒーとジュースは両方飲みたい派
色々なテーブルの柄あったので日々移動
カメリアパイがお気に入り

その他(これ知っておきたかった…)

ここでは先に知っていれば…な事項をまとめます。笑
ご参考になれば幸いです!

【その1】
「valoホテル→バス停(ヘルシンキ中央駅行き)」の道が工事中なので、道が整備されていない(23年8月時点)
トランクを運ぶ行く道としては険しかったので、バス停に向かう際は時間に余裕をもって計画するとよいかもです。
※トランクが動かせないというわけじゃないです
※逆に「ヘルシンキ中央駅→valoホテル最寄りのバス停→valoホテル」の道は整備されていました!◎

【その2】
ホテル内売店のアルコール「ロンケロ」がめっちゃ高い(他ドリンクも)
これはどこのホテルでもあることですが、ロンケロ缶350mlが1,300円(約8€)ほどしました…。なので、ホテルのお部屋で飲んだり計画がある方は、近くにalepaというスーパーがあるのでそこで買うのがおすすめです!

【その3】
更衣室内のロッカーの施錠の仕方にコツがいる
これは私だけかもしれないですが…、女性更衣室ロッカーのキーが4回も開かなくなって本当に焦りました…。(ロッカーは数字4桁を入力して設定する普通のタイプなのに…。)

1回目はほぼ全裸で開かなくなり、半泣きで近くのお姉さんに助けてもらいました。涙涙
なので、ロッカーを閉める際は、「水着を着替えた後」「バスタオルなどは念のため持っておく」をしておくと安全です。(ロッカーはバーの店員さんが解除してくれますが、たまにいないときがあるので注意…)

トランクを苦労して運んだ近くの道路(汗だく)

またずいぶんと長くなってしまいました…。
フィンランドサウナ記録1回目でした。

ハプニング(全裸でロッカーが開かない事件・ロンケロが高すぎ事件)もありましたが、今思えばもう笑い話です。笑

今回気づいたのですが、北欧はホテルにサウナがついているところも多かったです。なので、サウナを中心に探したりするのもとっても楽しいので、ホテル探しのポイントにするのもありだな!と思いました。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

ケセラセラ子


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