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歴史は繰り返す 番外編

QPのワンポイント英単語

myopic 近視眼的な、浅慮の、短見の

460年もずっとそう思い込まされてきて、子どもの頃からの教育や専門教育でそう洗脳されてきているのだから、すぐに考えを変えるのは至難の業だろうとは思う。近視眼的になるのも無理はないとも思える。茶番に気付いている人でウイルスないよって言っていた人たちでさえ、一瞬にしてウイルスがあると言う考え方がベースにある思考になっているのをよく見聞きする。PCRが出鱈目だから新コロじゃなく別のウイルスを検知しているのだろうとか、今流行っているのは〇〇ウイルスだろうとか。挙句にはウイルスないと言っていた人なのに、スペイン風邪当時の実験が嘘なんじゃないのかとなぜだか言い出す人までも…。まぁ、この目で当時の実験を見たことがあるわけないのでしょうがないが、そこは論理性、整合性、矛盾の有無、嘘であればその意図などなどを勘案するしかない。ウイルスが犯人だとする方がそれを支持する側には都合がいいわけなので、ウイルスが病原性・伝染性を持つことを証明したくて必死にやって失敗したと残っている実験結果が嘘であるとするならば、何の意図があるのだろうか?

家族の一人が罹ったら全員罹った(全員じゃないことがあってもそれはスルー、罹らなかった人は免疫があったと言う曖昧な言葉で脳内で片付けられる様子)と言う経験があれば、それが自動的にウイルスなどの病原体の存在と病原性・伝染性の証明とイコールになるという思考停止は、何度も聞いた。でも、Cowan医師がよく言ってるように、近くにいた人が同じ病気になることがウイルスの証明というならば、昔の船乗りさんが壊血病でバタバタ倒れたのもウイルスのせいということになるし、広島や長崎もウイルスのせいという事になってしまう。もちろん原因はウイルスではなく、その原因は我々がよく知るところであろう。ただ、ウイルスがないことを頭で理解しても、ウイルスが犯人でないのなら自分や周りが経験した病気の理由は何なのか知りたい!と思うのは極めて自然なことである。病気の原因や伝染したと思われる現象の理由については歴史は繰り返す⑦部分である程度取り上げられていたのだが、最近ある若いアメリカ人発信者が病気の原因について1分ほどの動画を上げているのを目にし、秀逸なので番外編として取り上げる事にした。Alec Zeckさんという、3ヶ月ほど前にThe End of Covid※と言う膨大な教育動画シリーズをリリースした人だ。可能性のある多くの原因を淀みなく捲し立てていてちょっと圧巻。


出典:Alec Zeck - If it's Not A Virus, What Really Is Making Us Sick?


ウイルスじゃないんだったら、病気の原因は何なのか?

ウイルス学に関する僕の見解が理解できない人たちに割とよく聞かれるんだけど、「Alec、もしウイルスが俺の病気の原因じゃないって言うんだったら、何で病気になるんだよ?」って。わかんないけどさ、でも、栄養失調とか、除草剤とか、殺虫剤とか、ストレスとか、カビとか、恐怖に苛まされ続けてるとか、医薬品の使いすぎとか、良質な睡眠が取れてないとか、腸の状態が良くないとか、重金属とか、有毒なスキンプロダクトとか、電磁波暴露とか、歯科治療とか、有毒なエアフレッシュナーとか、有毒な清掃用品とか、コミュニティがないこととか、抗生物質の濫用とか、甘いものの摂りすぎとか、オーガニックじゃない殺菌乳製品とか、ファーストフードとか、加工食品とか、精製穀物とか、自然に触れる時間が足りないとか、運動不足とか、解毒経路が不良とか、トラウマが癒されてないとか、植物性油とか、有毒な水道水とか、ミネラル不足とか、清涼飲料水とか、酒の飲み過ぎとか、タバコとか、衛生状態の悪さとか、ケムトレイルとか、注射とか、他にもごまんとあるんじゃねーの、てのが僕の答え。

極微小な粒子が人から人へ移っていくと言う、証明されていない見解に我々が近視眼的にフォーカスしてるから、他にごまんとあるわかっている病気の原因をぜーんぶ無視してるってのが現実なんだよ。


以上出典動画から。

ウイルス狂書評の記事③でも書いたが、結局、ウイルスと言う言葉で思考停止して他の原因を一切考えなくなる。そこが一番の問題。

※The End of Covid
この記事を出した直後の10/1から10/11まで、無料でリプレイが見れる事になっていました。登録すれば見れます。

追記:現地時間10/5、アクセスが集中して動画再生ができなくなったとの事で、復旧作業中視聴不可に付き10/18まで延長(米パシフィック時間11:59pm※)。10/10に視聴可状態に復旧。
※日本時間だと10/19(木)15:59になると思われる。ご確認を。


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