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ハワイで家を建てるのってうんざり

約1ヶ月ぶりの投稿になる。日本滞在中は予定が盛り沢山で忙しく、ハワイ島に戻ってからは義両親の家に居候させてもらっているので、なかなか自分一人の時間が取れずnoteの投稿も滞ってしまった。
 
さてVacilandoの11月のテーマはそれぞれの国や地域で「うんざり」することであった。すっかり遅れてしまったが、地上の楽園として知られるハワイにもうんざりすることはそれなりにある。下記の記事の「ハワイのマイナスの部分も知っている」という項に大まかなことを書いているので、興味のある方はそちらを読んで欲しい。

https://note.com/queen_lilikoi/n/n220859060d42

 
この記事では今、本当にうんざりしている問題を取り上げたい。それはハワイで家を建てる時に直面する問題だ。
 
ハワイで家を建てると聞くと、「お金持ち!」と思う方もいるだろうが、実は資金が十分ないから新居を建てざるを得なかった。この辺りの事情はまたゆっくり書きたいと思う。また家を建てる過程でうんざりすることは沢山ありすぎて一つの記事に収まらないので、今回は最近の体験について書きたい。
 
私たちの家は当初の予定では1年前にできているはずであったが、1年後の今もまだ完成していない。これは建設許可が降りるまでに時間がかかったというシステム上の問題もあるし、様々な事情(離島なので材料が届かないことがある、人手不足、のんびりした風土など)でハワイでは仕事が進みにくいということもある。
 
それに加えて家の建築に関わる人のケアレスミスが信じられないほど多い。例として2週間の日本滞在を終えて新居を見に行った日に見つけたケアレスミスを挙げてみよう。
 
·      ガスのメーターが間違った場所に設置されていた。
·      ガレージドアの会社に数ヶ月前に連絡して作業を完成させないといけないのにまだ連絡していなかった
·      火災報知器の付け方が間違っていた
·      そしてこれが極め付けであるが、オーダーメードのキッチンキャビネットのコンロを置くための幅が広すぎた
 
こうしたケアレスミスのためにただでさえ遅れる工期がさらに遅れるのだ。

最後の問題については、今更キャビネットを作り直して幅を狭めるとまた何ヶ月も工期が遅れるので、コンロを幅の大きいものに買い換えることで解決することになった。だが離島あるあるで、そのサイズのものはしばらく入荷されないので、しばらくは小さめの仮のコンロで間に合わせることになる。


しばらくはこんな隙間のあるキッチンを使うことになる


 
キャビネットを作った会社だけが自分たちの間違いを認め、新しいコンロの差額を負担してくれることになった。しかしこれは例外で、他の人はいろいろと言い訳をし他の人に責任をなすりつけたりしている。
 
こんな間違いが毎日起こるのだ。その間違いを指摘し、時には対応するのはお客である私たちだが、それでも建設会社にお金を支払わないといけない理不尽。パラダイスに家を持つ道はなかなか険しい。



ちなみにVacilandoの仲間のつぐみさんが「アイルランドでうんざりすること」という記事に、大工仕事の遅さと殿様商売ぶりに書かれていて、深く深く頷きながら読んだ。
 
https://note.com/ireland1/n/n072dd8319805

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