とっとと恋愛上手なアナタに変えてしまえ！定期マガジンvol.276

【もくじ】
●本日のテーマ
とっとと恋愛上手なアナタに変えてしまえ

●メルマガ読者限定！ くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「30代なのですが、恋愛経験ゼロです。いい感じになったと思った男性にそれを伝えると、距離置かれてしまいます」
（30代・女性）

【くじらの回答】
「本能的には男は女の最初の男になりたがり、女は男の最後の女になりたがる。恋愛経験ゼロが一概にマイナス面ってわけでもない」

●相談者全員に必ず答える！ くじらの“恋愛ひと言相談”
（１）
「彼からどれだけ愛情を注がれても、満たされなくて不安になってしまいます。それどころか愛情が足りないなんて思ってしまいます。これって何なんでしょうか？」
（30代・女性）

（２）
「女性、33歳です。１年ほど付き合っている男性（年上）がいるのですが、性的魅力を感じません」
（33歳・女性）

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●本日のテーマ

とっとと恋愛上手なアナタに変えてしまえ

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とっとと恋愛上手なアナタに変えてしまえばいい。

自己啓発の結論とも言えるお話だ。自己啓発とは意思によって自分を変えることを目指すことだ。

自分を変える方法というのはいろいろあるが、もっとも効果的なのはとにかく「アイデンティティ」を刺激することだ。

これは他人を変えることにも使えるのだが、例えば飲酒運転を減らしたいなら、

「飲んだら乗るな」と伝えるよりも「飲んで運転するような人にならないでください」とその人のアイデンティティに訴えたほうが効果的だ。

行動に焦点を当てるよりも、人のアイデンティティに訴えかけるほうが罪悪感なども芽生えて響くのだ。

つまり、自分を変えたいのであれば、自分のアイデンティティを徹底的に刺激してやるのがいい。

ダイエットで考えてみよう。

寝る前にラーメンを食べたくなったとする。

「寝る前のラーメンを我慢しよう」と思うよりも、「私は寝る前にラーメンを食べるような人間ではない」と言い聞かせたほうが効果的だ。

「私は」の部分をあなたの名前にして実際に声に出してみるとさらに効果が出るという。

これを恋愛に応用するのだ。