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ライフステージの変化による愛のパートナーとは

人生100年時代と言われる現代。

人間の寿命は常に右肩上がりで、オレのように今40代の人は二人に一人が95歳まで生きるという。

今30代の人は二人に一人が100歳まで生きる。人生100年時代と言われる所以だ。

戦国時代は「人生50年」なんて言われていたから単純に2倍も長くなっている笑。

100年生きるようになった我々は、当然パートナーとの付き合い方も変わってくるだろう。

一昔前は20歳で結婚して、そこから20年子育てして40歳、あとの20年は老後って感じで60歳くらいで死んでいくイメージだった。

今はそこからさらに40年ある。

結婚制度に対する考え方も寿命の長さを考えると変化せざるを得ない。

「熟年離婚」なんてものが増えてきたのも寿命の影響が大きいだろう。

パートナーと過ごす時間がとにかく長くなったのだ。

熟年になって、これからの人生を一人で自由に生きたいと思う人もあれば、パートナーと工夫しながら楽しくやっていく人もいる。

データとして面白いのは、パートナーがいる人の方が寿命が長いということだ。

一人になるとやはり孤独を感じ、生活習慣も乱れやすくなるから寿命が縮んでしまうのだろう。

会話の機会も減るから脳にもよくないのかもしれない。

こういう現実を考えると、パートナーシップは今まで以上に重要視する必要があるのだろう。

今でも一昔前の価値観を引きずり、結婚をゴールとして考える人が多いが、20歳で結婚したらあと80年もある。

どこがゴールなのだ笑。序盤も序盤だww

結婚当初のスペックなんかよりも、一緒にいて居心地がいいとか、お互いに楽しい生活を作っていくことに協力的だったりする姿勢が結婚生活には必要だ。

相手の話に耳を傾けないような人と80年も一緒にいられないだろう。

ライフステージの変化と共にパートナーシップで大事になってくるのが、

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