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いい気分の作り方〜行動と戦いで作る〜

「明るさは覚悟だ」という話は何度かしていると思う。

明るさは持って生まれたものなどではなく、本人が明るく生きようと決めた覚悟の結果だということだ。

「この人は明るくいようって決めてるんだろうなー」って感じるような知り合いも結構いる。

人間だから気分の波はもちろんあるだろうに、素晴らしいなって思う。

やっぱり、そういう人は会えば気持ちがいいし、こちらの気分も明るくなる。

気分は自分から作っていくものだ。

大人になっても気分に流され続ける人は周りの人からすればめんどくさいだろう。

こういう人は気分は向こうからやってきてくれるものだと思い込んでいるから、他人に楽しい気持ちにさせて欲しいと思っている。

いい気分になれない自分は被害者であり、可哀想な悲劇の主人公だと思っている人までいる。

どんな人でも社会の一部だという感覚がないのだろう。自意識が肥大化してしまっている。

自分は常に主人公であり、ワーワーと騒げば周りがなんとかしてくれると思い込んでいるのだ。

日本人に多いという笑。

これだと周りがその人の機嫌をとってやらないといけないから、周りからすれば子守のような気持ちになり、めんどくさい笑。

では、気分とはどうやって作るものなのだろうか。

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