同じ彼との恋愛を長く楽しむ方法は一つしかない。定期マガジンVol.208

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「１００万人を魅了した恋愛論」

あなたも今日から、恋愛マスター

2022年5月6日 Vol.208

同じ彼との恋愛を長く楽しむ方法は一つしかない

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【もくじ】

●本日のテーマ

同じ彼との恋愛を長く楽しむ方法は一つしかない

●メルマガ読者限定！ くじらの恋愛相談

【読者の相談】

「彼と付き合って1年になりますが喧嘩が絶えません。彼の仕事の休日は不定期で、最初の頃はお互い休める日を合わせていましたが、最近は彼が、会える日を教えてくれなくなり、私は予定が立てられないのでぼんやりで良いから会えそうな日を教えてほしいとお願いしましたが断られました」（50代・女性）

【くじらの回答】

「決め事やルールにしか目がいっていないからそうなるのだ。そもそも恋愛なんて無理にしなくてもいいものなのだ。そこに「約束したんだからあなたはこうするべきだ」なんてのを持ち込めば、彼の態度が硬くなるのは当然だ」

●相談者全員に必ず答える！ くじらの“恋愛ひと言相談”

（１）「結婚相談所に登録している30代後半の女です。いつも仮交際2回目か3回目で交際終了になります。序盤にこのようになるのは、「合わなかった」ということで、ポジティブに「次、次」とやっていくしかないのでしょうか？」（30代後半・女性）

（２）「10歳下の男性とよく連絡をとっていて、ときどき2人で出かけています。女性のほうが年上の場合、こと恋愛において気をつけることなどはありますでしょうか？」（30代・女性）

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●本日のテーマ

同じ彼との恋愛を長く楽しむ方法は一つしかない

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「大好きな彼との恋愛を長く続けていきたい」

これはみんなが思うことだろう。

しかし、関係が長くなってくるとお互いの存在に感謝がなくなったり、

恋愛感情が薄れてきてあれほど大好きだった気持ちを思い出せなくなったりしてしまう。

彼に飽きたくなんてないのに飽きてしまう人もいるだろう。

こういった事態を避けるためにあなたに出来ることはなんだろうか。

彼への大好きを持続させるには一体どうしたらいいのだろうか。

方法は一つしかない。

あなたが変化し続けることだ。昨日の自分と今日の自分を変えていくことなのだ。

自分が変化を続けると、同じ対象でも常に違った見方ができるようになる。

極端な例を出してみよう。

あなたは現在の彼を知っている、もしくはわかっていると思っているだろう。

しかし、あなたが突然末期ガンになったとする。

そんなあなたから見た彼は違って見えるのではないだろうか。

同じ彼なのに、今のあなたから見えている彼と、末期ガンになったあなたから見える彼は違うはずだ。

同じ対象なのに、自分が変化すると見え方が変わるのだ。

物事を知る、わかるというのはこういうことだ。

同じ対象を見ても、