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「私には愛される資格があるのだろうか」

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「私には愛される資格があるのだろうか」と疑ってしまう人がいるだろう。

「私には誰かに愛されるような価値があるのかどうかわからない」と疑いながらの恋愛。

誰かに「あなたを愛している」と言われても、常にどこかに疑いの気持ちが残る。

「私のことなんて好きになるわけがない」

「きっと何か裏があるんじゃないか」

「私に会いたいなんて思うはずがない」

こういう人は健全な自己肯定感が育っていない。

自分のことを肯定出来ないから、誰かに認められたり求められたり大事にされたりすることを疑ってしまうのだ。

健全な自己肯定感を持っている人からすると、こういう人とのコミュニケーションは疲れてしまう。

何の裏もなく素直に接しているだけなのに、いちいち疑われてしまうのだ。

「私をもっと信じさせて」と必要以上の愛を要求される。

これが負担となり、健康的な愛を注いでくれた人が離れていってしまうのだ。

自ら愛を破壊しているようなものだ。

誰かに大事にされることを疑ってしまう人は、まず自分を大事にすることに慣れないといけない。

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