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不倫の抜け出し方。定期マガジンVol.168

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2021年7月2日 Vol.168

不倫の抜け出し方

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【もくじ】
●本日のテーマ
不倫の抜け出し方

●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談
【読者の相談】
「婚活をしだしたのですが、そこにいる男性が皆10歳くらい年上で、またこれまで恋愛をあまりしてこなかったような人しかいません…。婚活とはそういうものなのでしょうか?のくらいも高望みと言われると何もできないと思ってしまいます」(20代後半・女性)

【くじらの回答】
「高望みとかではなく、シンプルに視野が狭い。なぜ同い年くらいの恋愛経験豊富な人としか結婚が楽しくならないと思い込んでいるのだ。年上だろうが年下だろうが恋愛経験がなかろうが、付き合ってみたらめちゃくちゃ相性がいいことだってある」

●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談”
(1)「片思いの人がいるのですが、いろいろありましたが無理だと悟りました。ですが、つい連絡をとってしまったりします。抜け出すにはどうしたらよいでしょうか?」(30代・女性)

(2)「今付き合っている男性がいるのですが、去年浮気疑惑がありました。好きだったのでそれを許したのですが、その後彼をいろいろな部分で信じられなくなりました」(40代・女性)


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●本日のテーマ
不倫の抜け出し方
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明らかに自分にとって良くない恋愛というものがあるだろう。

不倫であったりセフレであったり、それが自分で望んでいる形ならば問題もないが、そうではない場合はひたすら苦しい時間が流れてしまう。

ここから抜け出すことが自分にとって良いことだと頭ではわかっていても、それができない。

今回はそんなあなたのために【苦しい恋愛の抜け出し方】をお教えしよう。

やめたいのにやめられないというのは、その恋愛の動機がマイナス感情から来るものだからだ。

彼がいなくなってしまうことが怖いとか、これからもう良い人には出会えないのではという不安のようなものだ。

彼と一緒にいたいという気持ちよりも「失う怖さ」が優先されてしまっている恋愛というのは抜け出すのが難しい。

これは彼のことを好きというよりも、自分に対する自信の無さとも言える。

彼がいなくなることにより心に空いた穴を、自分で埋める自信がないのだ。

自分一人では満たされた生活を作っていく方法を知らないとも言える。

まぁ、自分の喜びを恋人に100%依存しているような人は、どの道時間が経てばボロ雑巾のように捨てられてしまうだろうから、自分からわざわざ抜け出さなくてもいいのかもしれないが笑。

捨てられてしまう理由はこのメルマガでも何度も書いているが、自分の満たされないものを恋人に求める人は欲しがるばかりの恋愛になるので、簡単にいうと「面倒な女」のレッテルを貼られ、捨てられる。

ただ、自分から抜け出した場合と、捨てられた場合とでは、

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