才能の遺伝。〜自己否定しないために〜

くじらです。昨日配信の定期マガジンが好評ですね(^^)

簡単に言うと、遺伝子による男の能力の話でした。まだ読んでいない方はぜひ♪

遺伝子の話って好きなんですよね。

「人間は遺伝子なんかよりも努力次第で何にでもなれる」って方が夢はあると思うんですが、「いや、元々の資質の差はあるよ」っていう方がしっくりきちゃうんですよね笑。

芸能界でいろんな才能を間近で見てきたのもあると思うんだけど、いとも簡単にハイレベルなことをやっちゃう人っているんですよね。

どう見ても努力の成果だとは思えないぐらいの「できちゃってる感」があった笑。

最初から飛び抜けてる人っているんだよね。

スポーツなんかはもっとわかりやすいと思うけど、明らかに元々強い人っているでしょ。

歌がうまいとかもそうだよね。練習でうまくなったわけじゃなくて元々うまいもんね。

音楽系は遺伝率が90%もあるからそうなっちゃうよね。

これは逆に言えば、親が音楽家として成功しているなら、まず音楽やってみるべきだよね。

かなりの確率で自分も得意だと思うよw

自分が明らかに向いていない世界に憧れちゃった場合は、辛い現実だとは思うけどね。

でも全ての世界に向いてないってことはないと思うから、なんか向いてるものを見つけたらいいんだよね。

どうしても飛び抜けた才能ばかりに目がいっちゃう人が多いけど、資質は「ちょっと得意」くらいでもいいんだよ。

ちょっとだけみんなよりも苦労せずに美味しい焼き鳥が焼けるなら焼き鳥屋さんになればいいしね。

さらにちょっとだけ人を和ますのが得意なら、「和める美味しい焼き鳥屋さん」でいいんだよ。

みんなそんなの近所にあったら通うでしょ。

本人は比較的がんばらずにそれが出来ちゃうんだからそれを活かせばいい。