☆過去記事転載☆　～破壊のプロセス～

この記事は、2020.5.15 に過去ブログにて降ろした記事を、転載したものです。

第７段階目の闇体験（破壊）を抜け始めて、やっと、自分を取り戻すところ（再生）に向かい始めたときのこと。

ひとつ前のブログの１番最初の記事でした。

（ちなみに・・・アダムと出逢った2019年3月末から 第1段階を進み、2020年2月頃から第７段階に入って・・・といった流れです）

以下転載

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３月に受けた過去世リーディングセッションで、わたしの、”闇側” の過去世が明らかにされました。

『天探女（あめのさぐめ）』。

日本神話に出てくる女神でした。

それに関連して『天逆毎（あめのざこ）』と『天邪鬼（あまのじゃく）』も同様に教えられました。

そこから・・・・

しんどい感情体験が続きます。

過去世ストーリーから続いている”自分の闇”を認識することとなり、

自分のこれまでの人生の見え方（捉え方）が真逆になってしまったのです。

それ以前に、昨年秋からの過去世リーディングで、

聖女・コメディ女優・禅僧・神学者＆哲学者

を先にひも解いてました。

その過去世に関連して創られていた『今生の自分のキャラクター』は、

ひも解いてるときには特に表に出てきて、

腑に落とすと（自分の一部として認識すると）弱まっていきました。

すると、何が起こったか。

『日常の中に宇宙法則を体現し、おもしろ可笑しく赤裸々に発信する（見せる）』

としてきた、コメディ女優の影響が、まず、弱まりました。

（そのコメディ女優は、家族のネガティブも自虐ネタにしながら、そのあっけらかんとしたキャラクターが大衆に愛された人でした）

次に、

『自分自神と繋がることの大切さ、自分自神が現実を創っていることを伝える』

『陳列棚に並べるように記事を量産する』

としてきた、神学者＆哲学者の影響が、弱まりました。

（その神学者＆哲学者は、過去、いろんな分野に影響を与えたほど、たくさんの書籍を残していました。また、思想に関して死ぬまで闘っていた人であり「自分の思想」には絶対的な信念を持っていた人でした。）

３月は、これが弱まったタイミングで、闇側の『天邪鬼』を認識することとなり、

上記に書いたような自分の在り方が、『天邪鬼』による在り方にしか見えなくなってしまったのです。

わかりやすく表現するなら、

『利己的な、自己主張の激しいかまってちゃん状態』にしか見えなくなった。

ということです。

そこから、

『自分が”ライトワーク（啓蒙）”だと思っていたことは、他者にとって”いい迷惑”でしかなかったのではないか』

という疑念に至り、

『それまで書いてきた、スピリチュアリストへの戒めのような記事は、なんてことない、自分に向けての記事だっただけじゃないか』

との想いでいっぱいになってしまったのです。

つまり・・

自分が、『これは氣になる』『これは嫌だ』『こう在るのは好ましくない』としてきた（ジャッジしてきた）在り方は、自分の内側にあったものであり、これまでのわたしは、ずっと、自分の ”シャドー” に向かって発信していただけだった。

（※シャドーとは、自分の内にあるものを自分から切り離し、他者に投影して観ているもの）

だとしたら、このブログは自己満足の世界でしかなく、他者には悪影響以外の何物でもない。（ミスリードでしかない）。

というところまで行ってしまったのです。

ですが、ずっと読んでくださっていた方や、ご心配いただいている方のことを想うと、ブログをすぐに止めることも、削除することもできず・・・

自戒しながら、とりあえず『生きてます』という感じの投稿を続けていました。

そんな感じで、４月前半は、かなり激しい『懺悔』モードに。

おかげさまで、今はそこを抜けたからこそ、ブログを再開できてます。

これまでの人生＆今ここで、関わってくださっているすべての皆さまに感謝しています。

本当に、ありがとうございます。

この後の学び＆氣づき＆感情体験に関しては、また、別に書いていきます。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

愛♡感謝

りかこ＆アダム

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転載以上☆

あの、24時間×２～３か月苦しく続いた『懺悔』が、アルタザールに投影された部分で・・・。

本を読み進めながら、やっと反転させることができたのでした。

あの時は、ほんと、しんどかった・・・（涙）

氣づかれてるかと思いますが、

あの頃、疑わされた（破壊された）自分の在り方は、『今ここのわたしの在り方』として原点回帰（再生）しています☆

今、アルタザールの本を改めて読みなおしていますが、まあ、涙は出ませんよね（笑）

淡々と、自分のこととして、情報を取り直してる感じです。

あの頃、自分が積み上げてきたものが すべて真逆に思えて苦しんだ体験は、

今になって思えば「疑わされて、それを越えて、信じる」といった『破壊＆再生のプロセス』のひとつだったのですけれど（笑）

この９月に展開していることも・・・それを、更に壮大にしたバージョンのような？（笑）

これまでがひっくり返りまくってる今、まあ、楽しんで参りましょう♪