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天王(岡山県新見市哲西町矢田)

1、天王(てんのう、岡山県新見市哲西町矢田)

岡山県新見市哲西町矢田 天王(国土地理院地図)

天王(てんのう)は天皇に同じ。

この岡山県新見市哲西町矢田の「天王」は、どのような「天皇」であったかを鑑定する重要串呂起点です。

八咫鏡(やたのかがみ)にちなんで「矢田の天王」(やたのてんのう)と尊称しています。

三浦芳聖の著書で「天皇」となっているのは、読み方が同じである為、旧版の地図に「天皇」と印刷されていた時期があったようです。

(三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』復刻版 第一章37頁)

この串呂については、下記で詳説していますので参照下さい。
「三浦」「天皇」「由良」を表わす神秘的な十文字串呂です。

🟩矢田の天王と坂出市天皇との串呂
[三浦漁港]-[🟠矢田天王]-[八幡]-[竜王山]-[天皇]
🟩沼田町天皇原と八頭町三浦との串呂
[由良]-[天皇原]-[🟠矢田天王]-[三浦]-[和田野]

この「矢田の天王」は、哲西町矢田地区の住居表示が番地に変更になったため、地図検索では見ることが困難になりましたが、確かに存在する地名です。位置は哲西中学の東側に当たります。

この地名は、「備中・豆木城」の所在地「岡山県新見市哲西町矢田字天王豆木山」に見ることができます。この矢田の天王地区の東部に「神代川」が南北に流れています。

備中・豆木城

旧住所は岡山県阿哲郡矢神村天王です。矢田村と上神代村が合併して矢神村となりました。矢神という地名は今も矢神小学校に残っています。

【参照】『ウィキペディア』矢神村

2、天王(新見市哲西町矢田)に関する串呂

🟡雲南市の大宝と新見市の天王の神風串呂 (№12) 
🟡⛩元伊勢内宮皇大神社と⛩金崎神宮との神風串呂 (№21)
🟡石清水八幡宮と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂 (№28)
🟡矢田の「天王」と坂出市の「天皇」との神風串呂(№40)
🟡沼田町「天皇原」と八頭町の「三浦」との神風串呂(№41)
🟡山崎町御名と木曽岬町松永の神風串呂 (№84)
🟡龍子と田原市高松との神風串呂(№108)
🟡矢田の天王と後村上院御陵との神風串呂(№188)
🟡矢田の天王と明治天皇御陵との神風串呂(№220)
🟡矢田の天王と千代田区皇居との神風串呂
🟡天王上弓削町(京都市)-大垣市-恵那市-源氏山-大月市-皇居

串呂哲学研究ノートバックナンバー(総合)

情報拡散のお願い

 この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。
 三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。

串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!

2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。

神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。

神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!

一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。

神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。

(出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。)

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串呂哲学研究会 鈴木登志正
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