見出し画像

高御位山の神風串呂

この記事は、神皇正統家極秘伝 神風串呂(カミカゼクシロ)を分かりやすく解説したものです。

串呂(クシロ)とは、元伊勢伝承で皇祖神が各地を行脚しながら構築した元伊勢クシロの事です。

元伊勢クシロは、皇城守護の結界のことだといわれていますが、その結界とは、神風串呂(カミカゼクシロ)のことだったのです。

ここでは、兵庫県加古川市志方町成井の高御位山に関する神風串呂をご紹介しています。

神皇正統嫡皇孫「三浦芳聖」が解明した串呂哲学(神風串呂)の分かりやすい解説書で、串呂哲学研究会「鈴木」が、半世紀以上にわたって研究してきた成果を公開しています!

神風串呂(カミカゼクシロ)を学ぶことによって、日本が神国である事実を認識し、皇祖神からの神妙なる息吹を体感体得することができるでしょう!


1、高御位山とは

高御位山(たかみくらやま、兵庫県加古川市志方町成井)304.2mは、「高御座」(たかみくら)表わす地文。国内唯一の地名。

高御座=天皇の地位の意味で、高御位山は、神皇正統の天皇に登極されたことを昭示する地文であると共に、高御座(天皇の位)に就いたかどうかを鑑定する重要串呂起点のひとつです。

高御位山の頂上には「天乃御柱の碑」(天乃御柱天檀と彫られた円柱)と岩場を磐座(いわくら)としていた「高御位神社」(祭神、高御位大明神)があり、太古から由緒のある山岳信仰の霊山です。

【参照】『高御位山- Wikipedia』

高御座

高御座(たかみくら)は、日本の天皇の玉座。皇位を象徴する調度品で、歴史的で伝統的な皇位継承儀式の即位の礼において用いられ、皇位と密接に結びついている。現在の高御座は、皇后の玉座たる御帳台とともに京都府京都市の京都御所紫宸殿に常設されている。(『高御座- Wikipedia』

2、高御位山の神風串呂

下記の高御位山に関する神風串呂によって、串呂主宰神である天照大御神の御神諭を垣間見ることが出来ます。ぜひご一読ください。

🟣八尺鏡野と高御位山の神風串呂(№18)
「竹生」-「上野」-「与位」-「高長」-「高御位山」-「高甲良山」-「八尺鏡野」

🟣高御位山と長森の神風串呂(№54)
「是竹」-「薬師山」-「高御位山」-「大門」-「辰巳」-「長森」

🟣御在所山と木曽岬町松永との神風串呂(№85)
「天子」-「高御位山」-「善祥寺」-「三宝院」-「御在所山」-「松永」-「大門下」-「八幡」

🟣高御位山と川島町松永の神風串呂 (№86)
「大串」-「高御位山」-「天之御中主尊神社」-「多賀大社」-「松永」(川島町)


🔴神風串呂を学びましょう!


💟串呂文庫

🔴三浦芳聖著「神皇正統家極秘伝 明治天王(睦仁)の神風串呂」復刻版
🟢三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版
🟠三浦芳聖 著「神風串呂神伝」
🟢三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』(デジタル復刻版)
🔴神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(鈴木超世志著)


🟡バックナンバー(総合)

🟠情報拡散のお願い

この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。

三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。

串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。

ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!

2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。

神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。

神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!

一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。

神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。

出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。

*******************
🟡最後までお読みいただき有り難うございます。
串呂哲学研究会 鈴木超世志
ブ ロ グ 串呂哲学研究会
メ - ル(shinpukanro024@yahoo.co.jp)
*******************

串呂哲学研究ノートは、読者の皆様方の財政的ご支援により活動が維持されています。理解しやすい記事作成のために諸般の費用が掛かります。今一層のご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。読者の皆様方のご支援に感謝しています!