見出し画像

💟地文学への招待-「藤太夫島」(第286号)

💖このオンラインブックは、静岡県藤枝ふじえだ本郷ほんごうの「藤太夫島とうだゆうじま」は、伊勢神宮の大神の叡智えいちに基づく神経綸かみしくみによって、真日本国再建のために用意周到よういしゅうとう、計画的に構築され命名された串呂地文である事を考察し考証した世界で最初の小論文です。

静岡県藤枝市本郷藤太夫島とうだゆうじま」の地図 ⬇⬇⬇

静岡県藤枝市本郷  藤太夫島


💫真日本国再建のため、霊戦を開始しよう!

🔴真日本国再建のため、いますぐ霊戦を開始しよう!
私は、朝夕「大祓祝詞おおはらいのりと太祝詞ふとのりと斎鏡斎穂之神勅さいきょうさいすいのしんちょく十言神呪とごとのかじり神名奉誦しんめいほうしょう三種祓詞みくさのはらいことばなど)」を約40分ほど掛けて奏上し、真日本国の再建を熱禱祈願しています!

🔴残念ながら、今のままでは我が国は、異民族の隷属れいぞく国(保護国)に甘んじつつ、ついには亡国への坂道を転げ落ちる道しか残されていないように思えてなりません(満州国がその前例です)。

🔴この亡国の危機にひんしている日本国再建の大道は、わが国の守護神であり指導神霊である伊勢神宮の大神(天照大御神)に中心帰一して、日々惟神かんながらの生活を実践し、日高見国ひだかみのくに・縄文日本国としてよみがえることであると確信しています。

🔴神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)は、地文ちもん(地名)を研究することで天地神明の存在を認識することのできる神道皇霊学しんとうこうれいがくで、真日本国再建のため皇祖神(天照大御神)によって構築されました。

🔴主権在民の我が日本国です!良きにつけ悪しきにつけ、現在の我が国については、われわれ国民一人一人に責任がありますし、悪政を放置した結果、痛い目にうのも我々一般国民です。真実に目覚め、真日本国再建の為には日々の研鑽けんさん・学習・戦いが必要です!

🔴真日本国再建のため、いますぐ霊戦を開始しよう!

著者 鈴木超世志



🟢足利氏による皇統簒奪こうとうさんだつ背乗はいのり事件についての必読書!


💫串呂哲学の理解を助ける予備知識

初めての方は、下記の記事を参照してください。


💖「藤太夫島とうだゆうじま」-地文学への招待 №21

静岡県藤枝市本郷の藤太夫島(国土地理院地図)

🟡藤太夫島(とうだゆうじま)について

静岡県藤枝市本郷の藤太夫島は「とうだゆうじま」と読みます。国内唯一の地名です。この藤太夫島は、神皇正統第百代「大宝天皇」の後称・三浦藤太夫を表わす地名です。

神皇正統家略系図(三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』復刻版 序文)

地誌・地歴などは不明ですが、住所の藤枝市本郷を串呂哲学的に解読しますと、三浦太夫(大宝天皇)の子孫()がここに住み着き、この地名を付けたのであろうと推察できます。大宝天皇がこの地を訪れた可能性も排除できません。

三浦系図には、大宝天皇は5男3女の八皇子を儲けたと記録されていたと聞いております。また、この三浦藤太夫という名前は、代々襲名されていたようですので、この地名が命名された時期は特定できません。

🟡藤枝=藤太夫の子孫

富士古文献の権威・加茂喜三氏は、「静岡県藤枝市に藤太夫島の地名が残るが、これは藤太夫と変名した大宝天皇が遠江とおとうみから駿河するがの隠れ南朝の遺臣いしんを訪ねた由緒によるという。」と述べています。

『富士〝隠れ南朝〟史』(富士地方資料調査会・320頁)

この遠江とおとうみは三遠地方からという意味だと思います。地元にそのような伝承があるのかどうか分かりませんが、今から550年以上も前の地図も無い時代のことですので、串呂を意識して人為的に「藤太夫島」と名づけたとは考えられず、

このような串呂地文に相応ふさわしい地名が、的確なる地点に存在すること自体、極めて神秘的な現象であり、串呂主宰神・天照大御神の地文に対するひたむきな情熱と御苦心が偲ばれます。

三浦芳聖は、大宝天皇が「三浦藤太夫」と名乗ったのは、享徳3年(1454年)天照大御神の下記の御神諭に依ると述べています。

後世直系皇孫に神武・応神・後嵯峨・後村上・松良五皇一体の八幡大明神を降誕せしめ、必ず天下を平定せしめるから、今は三種の神器を地下深く埋蔵して天の岩戸篭りとし、皇后三浦佐久姫の姓を名乗りて三浦藤太夫と称し、牧平大門に移住して、子々孫々天運循環の時を待て!

大宝天皇(美良)号宗心・後称三浦藤太夫(№13)

天照大御神の御神諭に依り、大宝天皇は「三浦藤太夫」と名乗ったのです。これは、天照大御神の串呂構築計画に従って桓武平安王朝が第百代で岩戸籠りしたあとは、三浦藤太夫と名乗る事が決まっていたからです。

この「三浦藤太夫」を三浦芳聖著「姓名鑑定秘法」で鑑定しますと下記のようになると出ています。

三(3)+浦(11)+藤(21)+太(4)+夫(4)
天格14画(火性)・・・三(3)+浦(11)=凶運数
人格32画(木性)・・・浦(11)+藤(21)=他動的吉運数
地格29画(水性)・・・藤(21)+太(4)+夫(4)=自動的吉運数
外格11画(木性)・・・三(3)+太(4)+夫(4)=他動的大吉運数
総格43画(火性)・・・天格14画+地格29画=中運数
天運・・・人格32画(木性)天格14画(火性)
地運・・・地格29画(水性)人格32画(木性)
 魂の位「妙位」

(三浦芳聖著「姓名鑑定秘法」36頁)

🟡三浦藤太夫(大宝天皇以降の三浦系図)

(この続きは、下記の「藤太夫島の神風串呂」で詳述します)。

静岡県藤枝市本郷「藤太夫島」(YAHOO!JAPAN地図)


藤太夫島の神風串呂

三浦芳聖が解明した静岡県藤枝市本郷の「藤太夫島」を通る代表的な串呂は、これまで何度もご紹介した下記の二本です。各地文についての詳細はリンク先の記事をご覧ください。

三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』復刻版 序文

🟠⛩皇大神宮内宮と藤太夫島の串呂
⛩皇大神宮内宮ー高松町ー〽蔵王山ー小松原町ー和田地区ー小松ー小松天皇御陵ー藤太夫島ー松長ー〽聖岳ー〽前聖岳

この串呂は、⛩皇大神宮内宮の天照大御神が、高松(尊良天皇・松良天皇)、小松天皇、松良天皇、藤太夫(大宝天皇)は、聖岳(天皇)であり、大和王朝が天の岩戸籠り(蔵王山=蒙塵)したことを証明している串呂です。

🟠⛩石清水八幡宮と藤太夫島の串呂
⛩石清水八幡宮ー牧平町大門ー佐久ー藤太夫島ー⛩安房大神宮

この串呂は、⛩石清水八幡宮の神々が、佐久と藤太夫が、三種の神器を地下深く埋蔵して、牧平町大門で天の岩戸籠りをしたことを証明している串呂です。

上記の串呂と下記の串呂が「⛩皇大神宮内宮」「佐久」「藤太夫島」でリンクしています。

⛩皇大神宮内宮と佐久の串呂 (№6)
〽三浦峠ー〽大日岳ー⛩皇大神宮内宮ー日出町ー佐久ー大御神

この串呂は、⛩皇大神宮内宮の天照大御神が、佐久は三浦氏であることを証明している串呂です。小山町大御神おおみかは、富士王朝ゆかりの地名で、天照大御神と深い関係があります。また、「佐久」は、富士王朝の神「木花咲耶姫このはなさくやひめ」を象徴する地文です。

⚪⛩皇大神宮内宮と牧平大門の串呂
⛩皇大神宮内宮ー二見浦夫婦岩ー佐久島ー牧平町大門

この串呂は、⛩皇大神宮内宮の天照大御神が、牧平町大門は佐久の島であることを証明している串呂です。二見浦夫婦岩は、大和王朝の嫡皇孫・大宝天皇と富士大宮司家の嫡女・三浦佐久姫の婚姻によって、両家の血統が一本にり合わされた事を表わします。

⛩皇大神宮内宮🔴ー高松町ー〽蔵王山ー小松原町ー和田地区ー小松ー小松天皇御陵ー藤太夫島🟢ー松長ー〽聖岳ー〽前聖岳

✅龍子ー⛩石清水八幡宮ー牧平町大門🟡佐久🟠藤太夫島🟢ー⛩安房大神宮

✅〽三浦峠ー〽大日岳ー⛩皇大神宮内宮🔴ー日出町ー佐久🟠ー大御神

⛩皇大神宮内宮🔴ー二見浦夫婦岩ー佐久島ー牧平町大門🟡

・・・・・

⭕ここからは「🟡藤太夫島について」の続きです。

天照大御神の御神諭
後世直系皇孫に神武・応神・後嵯峨・後村上・松良五皇一体の八幡大明神を降誕せしめ、必ず天下を平定せしめるから、今は三種の神器を地下深く埋蔵して天の岩戸篭りとし、皇后三浦佐久姫の姓を名乗りて三浦藤太夫と称し、牧平大門に移住して、子々孫々天運循環の時を待て!

大宝天皇(美良)号宗心・後称三浦藤太夫(№13)

✅⛩皇大神宮内宮ー〽蔵王山ー藤太夫島ー〽聖岳

藤太夫=聖岳(天皇)=蔵王山・・・大和朝廷の後継・桓武平安王朝は「小松天皇(98)」ー「松良天皇(99)」ー「大宝天皇(100)/三浦藤太夫」と継承され、第百代で天の岩戸籠り(蔵王=お蔵入り)した。

第百代大宝天皇は大和王朝の始祖「崇神天皇」が富士王朝から奪取した三種の神器(のレプリカ)を天照大御神の嫡孫・富士大宮司三浦家に返却して養子(桓武平安王朝の男系Y遺伝子を伝え)に入り、三種の神器を地下深く埋蔵して、三浦藤太夫と名乗り天の岩戸籠り(蔵王=お蔵入り)した。

🟡大和王朝の天皇を表わす「聖岳」

(YAHOO!JAPAN地図)


✅〽三浦峠ー〽大日岳ー⛩皇大神宮内宮ー日出町ー佐久ー大御神

三浦佐久=大御神(大日)=日出・・・桓武平安王朝の嫡皇孫「藤太夫(大宝天皇)」と天照大御神(富士王朝)の嫡孫佐久姫は、婚姻によって血統が撚り合わされ、三種の神器も返却され、将来、大日の日の出となる。

🟡富士大宮司家の嫡女・三浦佐久姫を表わす「三浦峠」

この、三浦佐久と藤太夫の婚姻は、富士山麓から、強制的に大和地方に移され、辺鄙な伊勢地方にお鎮まりになった天照大御神の神霊(宝鏡)が富士山麓に還幸する御帰還計画の始りであります。

💖串呂の的確さに驚嘆いたしますね!まことに感激です!

串呂主宰神が、この藤枝市本郷の「藤太夫島」や浜松市天竜区の「佐久」その他の串呂地文を構築するのに、どんなに苦心されたかは想像を絶する世界です。とうてい人間の力の及ぶところではありません。まさに神風串呂です。

直観力の優れた方なら、もうこの地文を見ただけで、日本の本質は神国であり、この串呂を構築された天照大御神の存在を認識できると思います。ぜひ、国土地理院発行の20万分の1の地勢図をつなぎ合わせて、実際にご確認いただきたいと思います。

🔴串呂地文学で皇祖神の存在を認識し、皇祖神からのメッセージに触れたなら、いますぐ行動しなければなりません。いま我が日本国は亡国、日本民族は滅亡の危機に瀕ひんしているのです。

💫国家民族を救済する光の霊戦士となりましょう!
🔴日本国再建のため、いますぐ光の霊戦士となって霊戦を開始しましょう!


💖串呂は、実に神秘的に構築されている神道皇霊学であり、地図上ではありますが、視覚により実際に認識できる明確な世界であることが特徴です。
💝信念や想像の世界ではないと言う事です。


🔴日本国再建の為の必読書!神風串呂の集大成!オンライン復刻版!


🟢後醍醐天皇の皇位を継承したのは誰かについて、歴史資料を示し、さらに串呂で証明した串呂哲学の概説書かつ神風串呂の入門書!


串呂クシロ(かんろ)とは

串呂クシロ(かんろ)とは、元伊勢伝承で皇祖神が各地を行脚しながら構築した「元伊勢クシロ」の事です。

元伊勢クシロは、皇城守護の結界のことだと言われていますが、その結界とは、神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)のことだったのです。串呂は、極秘で構築されて来たので、そのように言われてきたのです。

神風クシロ(串呂)は、地文ちもん(地名)を研究することで天地神明の存在を認識することのできる神道皇霊学しんとうこうれいがくで、神国日本再建のために皇祖神によって構築されました。

地名(地文ちもん)に秘められた天地神明の啓示を解明する学問が神風串呂しんぷうかんろ(串呂哲学)です。

神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)を学ぶことによって、日本が神国である事実を認識し、皇祖神からの神妙なる息吹を体感体得することができるでしょう!

串呂主宰神(伊勢神宮の大神)が、長期間掛け苦心惨憺くしんさんたんの末に構築された神風串呂に学び、天照大御神の御霊代みたましろである神宝(御鏡)を、富士山麓に奉遷ほうせんして同床共殿にお祭りすれば、いま危機に瀕ひんしている「日本国」を救済する道を切り開き、天佑神助により日本民族本来の力を発揮出来ると確信しています。

神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)を無視もしくは敬遠していると、群雄割拠の戦国時代(120年以上)に無辜むこの民が味わった塗炭とたんの苦しみを、国際的な規模で再体験することになるのではないかと心配しています。

🌷🌈💖🌷🌈💖🌷🌈💖


💟皆様方の御支援に感謝しています!

読者の皆様方のご支援に感謝しています!三浦芳聖先生の著書を復刻し、地文の住所を新住所に改め、プロのグラフィックデザイナーに依頼して串呂図のCG化を推進しています。今一層のご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。


🔴神風串呂を学びましょう!


💟串呂文庫

🔴三浦芳聖著「神皇正統家極秘伝 明治天王(睦仁)の神風串呂」復刻版
🟢三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版
🟠三浦芳聖 著「神風串呂神伝」
🟢三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』(デジタル復刻版)
🔴神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(鈴木超世志著)
💟開鏡の神風串呂-天の岩戸開きへの道
🎀串呂文庫 コピーサービスのお知らせ(🌷新着)


🟡バックナンバー(総合)

🟠情報拡散のお願い

この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。

三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。

串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の皇統を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。

ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!

2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。

神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。

神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!

一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。

神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。

出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。

*******************
🟡最後までお読みいただき有り難うございます。
串呂哲学研究会 鈴木超世志
ブ ロ グ 串呂哲学研究会
メ - ル(shinpukanro024@yahoo.co.jp)
*******************

読者の皆様方のご支援に感謝しています!三浦芳聖先生の著書を復刻し、地文の住所を新住所に改め、プロのグラフィックデザイナーに依頼して串呂図のCG化を推進しています。今一層のご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。