「クリエイターを幸せにしたい」 私がMintoで働く理由【入社エントリー】
Mintoは、2022年1月にクオンとwwwaapという2つの会社が統合してできたアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。
統合をしてからというもの、ユニークな才能を持つ社員が続々と入社しているMinto。今回は、Mintoで働く人へ自身のキャリアやMintoへの入社理由についてインタビューをしてみました。今回は、コンテンツソリューション局でソリューション営業を担当する、渡部さくら(わたなべさくら)さんです。
まずはご自身の自己紹介をお願いします
前職では、3年半美容ポータルサービスの営業をしていました。3つの部署の異動を経験しながら、常に大事にしていたのは「クライアントのなりたい未来」でした。
最初の7か月は、西は大分、東は秋田まで、全国色々な地域に出張し、その土地ならではの悩みなど直接伺い、解決するための提案・フォローを行うことで、地方の掲載件数を増やすことを目指していました。
エリアごとの特長を掴むべく、地元の人が勧める居酒屋やお祭りに、当時のチームメンバーとで参加してみたりもしました...。
この組織在籍中に先輩たちの助力もあり、新人賞獲得できたのもとても思い出深いです。
その後1年間は東京の京王線・丸の内線・大江戸線・小田急線等を商圏化&開拓していく新規部署に所属、最後の2年半は東京内の準主要エリアの部署に所属し、東京内でも情報発信したくても行動しきれない人がいることを知りました。
年々後輩も多くなり、一部リーダー職務も経験したことで、クライアントの未来の為だけではなく、組織の中での役割についても考え行動したことが、今の仕事に対する考え方の基盤になっています。
入社をした理由、きっかけを教えてください
前職で働く中で、「1つのコンテンツのみ提案するのではなく、企業の課題に合わせて多角的な提案を行いたい」「できれば漫画コンテンツに関われる仕事がしたい」「ゆくゆくは自分の所属している会社を世の中に発信する仕事がしたい」という3つの新しい気持ちが芽生え、転職を考えました。
その中で「クリエイターを幸せにしたい」というMintoの思想、SNSクリエイターと連携した事業内容、社員の〝やりたい″を全力で応援していく企業姿勢に惹かれ、エントリーしました。
特に前者については、身近に絵を仕事にしたくともできなかった友人がいた為、自分にもできることがあるという点が深く私の心に刺さりました。
今はどんな仕事をしているのでしょうか?
コンテンツソリューション局営業部に所属し、クリエイターを起用したマーケティング、広告営業を行っております。
具体的には、漫画やイラスト等のコンテンツ力を活かし、生活者と企業のコミュニケーション課題の解決をするべく、企画のプランニングからディレクション、効果分析までをご要望に合わせて行います。
思い出深い案件は、長く愛用していたオルビスのリニューアルの際に行った施策です。入社前より応援していた作家さんと一緒にお取組み出来たこともあり、本当に感動しました。
多くのクリエイターさんと関わる中で、多少なりとも自分の仕事が彼らに貢献出来ていると感じられることが多いです。
また、社内広報チームにもメンバーとして携わっています。
会社のこれからを作っていくという、なかなか経験することができない部分にも携わることができ、多様な角度で会社のことを考えることができるのも楽しく、やりがいを感じています。
Mintoのどんなところが他社にはない魅力だと感じますか?
面接時にお会いした方が、私の考えるこれからやりたいことについて支持してくれる姿勢や、社員の可能性を信じる姿勢が強い点に惹かれ入社を決意しました。
どんな部署にいる人でもクリエイターに対するリスペクトを持っている点、社員が声を上げたことに対して、会社が前向きに素早く考えてくれる柔軟性がある点、社員同士声をかけあえる点が、Mintoの魅力だと思います。
最後に一言、お願いします
もっとクリエイティブを活用したSNSマーケティングや提案がしたいと思っている方、もっと多角的に会社に関わっていきたいと思っている方、ぜひ一度会社を見に来てみてください!
Mintoは様々なポジションで採用活動を絶賛実施中です。ご興味あるかたはぜひご一読ください。
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