見出し画像

自分にできることを探したい。キャリアの軸を探す私がMintoで見つけたいこと

Mintoはアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。直近、ユニークな才能を持つ社員が続々と入社しているMinto。今回は、そんな直近の入社者へ自身のキャリアやMintoへの入社理由についてインタビューをしてみました。今回は、Web3部の山見桃子(やまみももこ)さんです。

まずは自己紹介をお願いします

はじめまして。Minto Web3部の山見桃子です。
これまでの経歴としては、インフラ構築やウェブ制作・開発を行う会社でIT業界に飛び込んだあと、
占いを中心としたコンテンツ制作会社で企画、新規事業の創出、開発、運営に携わるお仕事をしてきました。
前職ではずっとやってみたかったアプリサービスの立ち上げに企画から関わりました。自分の考えたものがシステム化され、一つのサービスとして世の中にでていくことはこれまでにない経験で、忘れられない思い出となりました。

前職ビルからの眺め

めちゃくちゃ大変でしたが得たものは大きかったです。
(何か詰まったりトラブったりした時のメンタルリセットには空がいいです。)

目の前のことに必死で取り組んできた数年でしたが、改めて自分には何ができて、これから何をしたいんだろう?と考える機会がありました。
「やりたい!」という思いから挑戦したサービスでしたが、気づけば、自分の意思で新しいものを取り入れたり、挑戦していく力が弱くなっているのを感じていたんですました。

目の前に降ってきたことを「なんとかする」だけでは、限界が近いことを感じていたのかもしれません。

次第に、いままで自分がやってきたことが役に立つのか?、自分にはどんなことができるのか。、トライエラーができる場所へ行きたい!、という思いが強くなっていきました。
自分に足りないものは何なのか。、転職すべきなのか?、
そんなふうに、自分の課題を解決する場所を探している中で、Mintoに出会いました。

Mintoを選んだ理由は何だったのでしょうか?

何を求めているのかを考える中で、見つけた大事なことはいくつかありました。
その中でも「クリエイターに関わり、応援したい」「新しい学びの多い環境に身を置きたい」「関わる人へのリスペクトを持って働きたい」の3点でした。
自分自身でも趣味でイラストを制作するのですが、昔から何かを作る人への憧れがあり、仕事でも関われたらと考えていました。
また、元々好きなイラストレーターの方がNFTを販売されており、おぼろげにですが「デジタルでものを作ることの価値」が現実に近づくような、それ以上になるようなワクワクを感じていました。
そんな中で、「MintoでWeb3の世界を」「さまざまなジャンルのクリエイターとともに」「コンテンツと共に届けていく」のはとても意義のあることのように思ったのが入社の大きな理由です。

面接でお話を聞いたり、自分でも調べるうちにワクワク度は高まっていきました

情報量も速さもある界隈ですが、そういう軸であれば自分ごととして取り組め、学びにつながるなと感じたのもあります。
また、選考で出会ったみなさんの誠実さも大変魅力的でした。
上記の通り軸がふわついていた自分にも何度も確認のメールやアドバイス、面談の設定など、お互いに納得できるまでお話の機会を作っていただいたこともとても印象的で。
転職が久しぶりだったのでどうしても雰囲気を知った上で転職したく、体験入社を設定していただけないかお願いしたのですが、快くご対応いただいたこともとても安心感を抱きました。

体験入社では業務の内容を知るとともに、ランチをご一緒させていただいたのですが、たまたま代表の水野はニューヨーク帰りでうとうととされており・・笑
そのような多忙の中時間を割いていただいたことと、いや寝るんかい!というギャップで緊張がほぐれました。(帰って寝てください)

候補者の立場ではありましたが、いつも誠実に、対等に接していただいて、素直に尊敬しましたし、この人たちとであれば困難な場面でも頑張れそうだと感じました。

体験入社の日も入れて、入社1ヶ月で3回もカレーを食べました
Mintoの思い出がカレーに集約されそうです

あなたからみたMintoとは?

第一印象から変わったのは、クリエイターをリスペクトする姿勢はもちろんですが、仕事に関わる全ての人をリスペクトする、誠実な人たちが集まった会社だな、ということです。
Mintoのコアバリューとして「全方良し」がありますが、誰とお話しても感じ取ることができるバリューだと感じます。
だからこそ信頼され、次のお仕事に繋がり、Mintoという価値が出来上がっているのだなあとヒシヒシと感じます。

Mintoでやりたいこと

Mintoでは、まだ世間に浸透していないWeb3の価値を、コンテンツという入口からわかりやすく、おもしろそうに届けたいと考えています。
先進的なものには「特別感」があり、「一部の人のもの」だと思われていますし、Web3も今はまだその側面が強いと感じています。

まずは自分自身も勉強しながら、わかりにくいものをわかりにくいまま届けるのではなく、柔らかで暖かいものとして知らない人たちに届ける何かにできるようになれるよう、努力していきたいと思っております!

Mintoでは、様々なポジションで採用活動を絶賛実施中です。
ご興味ある方はぜひご一読、ご応募ください!



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?