見出し画像

X4 on Tour Tokyo ご紹介 「My X4 Tokyo」 Vol. 3 久崎智子 (CX ソリューションストラテジー シニアディレクター)

note をお読みの皆様、こんにちは。クアルトリクスで CX ソリューションストラテジー シニアディレクターを務めております、久崎智子と申します。

今回の記事では、現在 "All in" "OneTeam" を合言葉に、クアルトリクスのメンバーが準備に取り組んでいる、8月2日 (水) に迫った X4 on Tour Tokyo の見どころについて語ります。

X4 =「五感で体験してわかる XM」

私は CX (カスタマー エクスペリエンス) の専門家として、ウェビナーやお客様とのミーティング等を通じ、CX に関する情報発信を行っています。

その情報発信の方法を含め、人と人とのコミュニケーションの方法は、コロナ禍で大きな変化を余儀なくされました。対人イベントは事実上開催できなくなり、お客様とのミーティングも全てオンライン上、という日々が続いたことは、皆様のご記憶にもまだまだ新しいかと思います。

世界的パンデミックという異常事態であっても、お客様との対話を続けることを可能にしてくれたテクノロジーの力には感謝しつつも、やはり「ひと」を目の前にすることでしか感じられない「何か」が、オンライン ミーティングやウェビナーでは欠落してしまっていたことも、また事実ではないでしょうか。

X4 on Tour Tokyo は、クアルトリクスが日本で刻んできた歴史の中でも最大規模と自信を持って言うことのできる、実会場でのイベントです。ステージにはクアルトリクスのお客様方をお迎えし、取り組まれてきた XM (エクスペリエンス管理) プロジェクトについてお話しいただきます。(お申し込みはこちらからどうぞ)

コロナ禍でオンラインへの移行が加速したことで、CX の世界では「オムニチャネル」「デジタル エクスペリエンス」等の言葉がやや一人歩きしてしまっている感があります。しかし、本質を考えれば、CX とは「総合的な体験から、お客様に何かを感じていただくこと」であったはずです。

CX に日々向き合っておられるお客様のお話しをご本人のお声で聴き、ご本人の表情を直接ご覧いただき、また会場の空気感を肌と鼻で感じていただいて=つまり五感で「エクスペリエンス」を感じていただくことで、「CXとはそもそも何を目指すものだったのか?」を、CX に取り組まれる方々にお考えいただくヒントを得られる機会としてご活用いただければ、と願っています。(「味覚」だけ欠けているようですが、それは来場されてからのお楽しみ、ということで…)  

世界最大のエクスペリエンス管理(XM)イベント、ついに日本上陸! X4 on Tour Tokyo ・8 月 2 日 (水) 東京国際フォーラムにて開催。お申し込みはこちらをクリック

この記事が参加している募集

社員紹介

企業のnote

with note pro

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!