無償のGIS、地理情報システム

いろいろ地図上に表示させるとわかることあるよね、というシーンは多い。
で、簡単なことは以下の2つで凡そ済んでしまう。相変わらず民業圧(ry

公共系・自治体ではRESASの方が使われるらしい。私はe-statの「地図で見る統計(jSTAT MAP)」の方が好きだが、そこは好みか認知度の問題か。
jSTAT MAPはGUIベースのwebツール、アカウントを作れば過去の操作を残しておいてもくれる優れもの。RやPython、他のプログラムから何か作りたいときに使えるデータは、同じくe-statにある境界データ・統計データのリンクから。ちなみにRから地図データを使う時のサンプルコードは以下。

http://www.nucba.ac.jp/themes/s_cic@cic@nucba/pdf/njeis542/18yarita.pdf

e-statや国土地理院にあるデータで私は十分なので、ちゃんと見てないが、フリーの地図データとしては他に以下の入手先がある。

OSSのGISツールにはQGISというのもあるそうな。今のところ僕は正直jSTAT MAPの利用かR/pythonで地図データを使うかで足りるが、もう少し複雑なことをしようとしたり、誰かに使わせるときには有用そうなのでメモ

あとは地図データ活用の応用例的に面白いものを追記

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仕切り直しで収集情報の整理から|くすぐったがり|note



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