(ロッカー+お笑い芸人)xナース=素敵なイロモノ
先日、私はイロモノで生きることを決意した
イロモノとは、王道から脱線してるみたいな素敵な人、という意味。
1年ちょっと前のこれ見つけた。
上記記事を書いた約3ヶ月後、米国フロリダに一人で飛び、Monstets Rock Cruiseという、50バンドと3000人以上で5泊6日過ごすクルーズに初参加した。
タイトル写真はその時のもの。
そこから9ヶ月、苦くて恥ずかしいイロモノ人生が幕開けた。
看護師はロッカー&コメディアンの代替案だった
ギターは手が痛くて弾けない..芸人さんにはなれそうもない..
でも関わりたい・・よし、効率良くお金を稼いで自由で居よう・・
手に職だ、、というヨコシマな気持ち(半分くらい)で看護系大学に進学した。
その3ヶ月後、父が医療事故で急逝。
最後の会話が「自分が選んだ道だから、がんばりな」だったから、本当に頑張ってしまった。
辛くても、父との約束を頼りに頑張れた。
で、音楽からはいつの間にか遠ざかっていた。
思い出したくなかったんだと思う。
ロック魂は甦り、緊張感は解放された
2年ほど前、死ぬ前に一度受けたい..と思っていた苫米地英人博士のコーチングを受けることができ、ロッカーでもある博士のライブで懐かしい名曲に触れた。
そして少しずつ、今もクールなロッカー情報に触れ始め、自分の誕生日にロッククルーズが出港することを知り、3ヶ月ほど迷って、死ぬ覚悟で行ってみた。
すると、一番の憧れだったスターには通路で初日に会えたし、最前列ど真ん中でライブ観れるし、気軽に話せるし、友達は親切だし。。
あれ、人生って、叶わないことってないのかもしれない..と思った矢先、大変ショックを受ける出来事(それ自体は大きなことではない..)が起きたが、スターや友人らが助けてくれた。1週間は涙が止まらなかった。
帰国後、あらゆる体感が変わっている自分に気づいた。長年持ち続けていた心のブロックが根こそぎ剥がれたことを実感した。
そこから9ヶ月、願いは叶い続けている
もちろんコーチング技術のおかげはあるが、父の急逝をきっかけに増大していた生きる緊張感から解放されたからか、ロッカーとコメディアンへのリスペクト魂が甦ってきた。
同時に、自分の未来への欲求・希望・期待的なものがクリアに認識できるようになり、欲しいものは欲しいと思い、手に入れる力が増している。
たださすがに、今からロッカーやコメディアンになろうと願っていない。
その要素を自分の中に見出し、伸ばしてあげようと思っている。
内なるロッカー&コメディアン魂の育成のために
2か月前から寿司を習い出し、これからSNSに力入れ始めている。
どちらも、とても下手だ・・・
寿司は人前で握れるレベルに全然ないし、SNSもセンスを感じない..
でも私は代替案でもそれなりの成果は出してきた。
仕事に関しては、誰にも言われないけど、自分としてはこの道では日本一になれたと思っている。
セルフエスティーム(自己尊厳)は高い。
言われた通りにやることが窮屈で自分で決めるしかなかったから、セルフエフィカシー(自己効力感)も結構高くなった。
ゴール設定も上手になった。
苦手でも恥ずかしくても、時間をかけて、試行錯誤しながら進んでいくことは出来る。
ここからは、王道から脱線した魅力的なイロモノとして世界で生きる。
それでも、SNSで自作動画を出すのはドキドキする。
でも、凄い人って毎回上手くできるかな..って思うって聞くから、そんなもんかと思って勇気を出す。
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