見出し画像

【Fitro vol.1】大麻にもウェルネスにも程遠かった人間、CBDスタートアップ企業を創る。

皆様、はじめまして!

Qreete株式会社の代表を務めております、中野知美と申します。

前職はゲーム会社に勤めており、2次元に身を捧げる人生のはずが、今はCBDにオタクパワーを発揮しているところです。

突然ですが、私は"薬物やったら島流し"のような厳格な家庭で育ちました。おまけに、毎日カップ麺片手にゲーム三昧というウェルネスの対極にいた人間です(笑)

そんな私がCBDブランド、Fitro(フィトロ)を立ち上げるまでの背景をお話しします!


きっかけは大切な人の闘病‥

大切な祖父母を立て続けに見送り、何もできなかった後悔の日々…
そんな中大切な人が闘病している姿を目の当たりにし、やはりまた何もできず歯痒い日々を送りました。

もう苦しんでほしくない!と居ても立っても居られない中、海外の友人から闘病中にCBDに救われたことを聞きました。


大麻はさすがにやばくない?

初めはCBDが大麻草由来だと聞いて"イヤイヤイヤ!ツカマッチャウ!"と大騒ぎ。とってもビビりました(笑)
日本はダメなんだよ。初めはその一言で片づけてしまったのです。

大麻ってダメゼッタイじゃないの?でも、なんで救われている人がいるの?
半信半疑の中、どうしても気になり…気づいたら大麻草自体のイメージや知識も180°変わっていました。

”タイマ”というだけで走って逃げる前に、何がダメとされているのかを知らなければ…そもそも大昔は日本もフツーに生えてたんじゃん…頭から否定するって、知識としても勿体ないことしてきたなぁと思いました。


そもそもサプリとか信じてなかった

ウェルネスブランドを立ち上げておいて、すみません。

調べる程にCBDパワーすご!と思う反面、それまで超がつく自堕落を極めていたため、サプリメントを摂る習慣なんて皆無だったのです。
私に意味あるのかなぁ…と期待と不安を半分ずつに、初めて買ったのはCBDオイルでした。

当時一番驚いたのは、誰もが知る大手デパートにまでCBDコーナーがあることでしたね。


実際に使ってみた

薬機法の関係で、具体的に何を体感したか等は書けないのですが…
私の場合、CBDを摂り始めたことで不調を自覚することができました。

社会人になってから、疲労は当たり前の日常だと麻痺していたような気がします。
不摂生な食生活、不規則な睡眠、自分より推しにお金をかけるこの性…健康と自分を結び付けて振り返る日が来るなんて、それをサプリが教えてくれるとは思ってなかったです。

1カ月経つ頃には、ゲームへの重課金がCBDへの重課金に変わっており。
(推しを愛でることも心の健康維持ですが♡)

自身の体験や友人の声を聞いて、人生3本指に入る神アニメに出会った時のような興奮でいっぱいでした。


スゴイCBD原料に出会う

消費者側もよく見極めなければならない、という大きな課題があるCBD業界。
ここなら大丈夫!というブランドがひとつでも多く増えてほしいと感じるようになりました。

そんなタイミングで素晴らしいCBD原料と出会わせてもらったことが、大きな転機となりました。
この出会いは、CBD原料自体はどこも大差ないでしょ!なんて思っていた価値観が一新されたきっかけでもあります。

日本へ到来したばかりの原料だったためまだ製品がなく、だったら作らせて下さい!と即断即決。Fitroが誕生した瞬間でした。


自分の”幸せ”も見直した

大切な人や両親に、いつまでも元気でいてもらいたい。

悩みに溢れた現代で頑張る友人たち、SNSで見かける苦しんでいる方たち…元気になってもらいたい人が沢山いる。

自分が1番幸せだと思う瞬間は、誰かに少しでも笑顔になってもらえること。

書いてて少し気恥ずかしいですが、起業することに迷いはありませんでした。

大切な人たちへのラブレターとして、頑張るみなさんのエールとして出来上がったのがFitroなのです。


それでもやはり、まさか自分が大麻由来を扱うとは思ってなかったですが(笑)
両親に話す時なんか、人生で一番緊張しました。手、震えました。
ですがすぐに理解を得られたことも、CBDは法律を厳守し正しく伝えれば、届く人たちが必ずいるという自信の後押しになってくれました。

大麻草やCBDに対して不安もあったからこそ、出来ることがあります。

弊社は安心と安全を第一に考えながら、皆様の笑顔を心待ちにしております!


ご一読頂き、誠にありがとうございました。


X(Twitter)で最新情報を発信中!

是非フォローをよろしくお願いいたします。


LINEお友だち追加キャンペーン開催中!

LINE限定クーポンや先行販売情報はコチラから。
是非お友だち追加をよろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?