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【思索】受け身では身に付かない

学びにおいてでも言えますが、
受け身の状態では何も身に付きません。

学校の授業でも
講義でも
相手の話でも
受け身で聞いていれば、何も聞いていないのと同じです。

読書でも言えますが、
本を読むだけでは内容が見に憑かない場合が多いです。

それを回避するためには『アウトプット』が大事だと言われます。

実際にやってみると、確かに受け身の時よりも身に付きます。

自分で考えて、自分に落とし込み、
本当の意味で理解するからだと思います。

そうなるとあまり忘れなくなります。

心や体を伴って覚えると、不思議と物事は忘れません。

受け身であることはもったいないです。

心と体を動かすことはとても面倒で大変で
なにより疲れます。

しんどいからこそ価値がある。
一生懸命だからこそ価値がある。

能動的であることは人生を楽しくします。

評価や結果は気にせず、とにかく全力でやります。

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