【500字note】#3 友の存在
歳を重ねると人の視線、自分を少しよく見せて、余計な性格を隠す。そんな生活をしてしまうことがついつい。
賢い生き方でもあるかもしれないけど妙に切ない…
しかし歳を重ねてもほんとに自分としていられる存在、それが友。
1を100や∞へと進化させる存在
友がいるだけでその日のその時間はより充実したものになる。
例えば公園と惣菜。自分1人ならボソボソと食べる。味を堪能する。
では友といれば?
和気あいあいと話す、しかも惣菜にまで目をつけて「この惣菜は学校の給食にでてよ~」なんてくだらない話を1時間したあと、その流れで新しい話へと続く。
そこに現れる付加価値というのは金額では査定できない物になる。
大人でも友はできるのか
予想は難しいと思う。
社会人としての経験はゼロだけども少しわかる。
嫌われないように、浮かないように、できるだけ職場で感じる''型''にハマるように生きていく。
それは悪いことではないし、むしろ状況を読めていてしっかり立場身分が弁えてることは確か。
けどそうなると友となるような存在に今後は会えないのかもしれない。
だからこそ大事に
そうと決めればできることは今をそのまま生きる。
どんなに成長しても、友の前では''自分''でいたい。
難しいことだと理解しているが目指してる姿の1つである…
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