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“対面授業っていいなぁ”という話

甘党です。遂に最近ですが僕の大学でも対面授業が始まりました。
対面授業を行って感じたことは
「対面授業っていいなあ」という気持ちがすぐに思い浮かび上がりました。
今回は“なぜ対面授業が良いのか?”をテーマにして説明していきます。

対面授業が良い理由

課題がなくなる

まずはこれが一番うれしかったです。リモート授業ですと時間の関係上講義内で補えなかったところは課題を使って補わせることがありました。
課題の内容も色々あり、特に「400字以上書きなさい」といったレポートがどんどんでてきた時はほぼ毎日が課題の締め切り日でひたすら書いて提出を繰り返していました。
対面授業を行えるようになったことで講義内で解決できるので課題の量はかなり減りました。

緊張感を持てる

リモート授業ですとずっと家にいるのでついついスマホをいじってしまったり、眠いからといってベットで寝てしまうことが多々ありましたが、大学に実際にいくことで「ここは大学だぞ…。」という緊張感を持ちながら講義に挑むことが出来るので講義の内容が頭の中にしっかりいれることが出来ます。

グループワークを行うことが出来る

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大学の講義ではグループワークがとても大事です。しかし、リモート授業ですと色々難しい部分があるためグループワークが行えないませんでした。
対面授業になることで色んな人の考え方を認識して自分が“どうするべきか”しっかり考えることができる。

対面授業とはいっても

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対面授業をおこなっている教科はどれも実習に必要な教科だけで、その対面授業でもAグループ(対面授業をおこなう)とBグループ(課題提出をおこなう)に分けられています。
次の講義の時にはBグループがAグループになるといった“ローテーション方式”で行っています。
しかし5月から7月期間のリモート授業づくし期間の時よりかは学べる環境が整いつつあります。

まとめ

対面授業の方が質の高い講義を受けられるがまだまだ気を抜けない状態である
共に頑張ってこの危機を乗り越えましょう!!

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