ベンジャミンバトン的 - 日記(20240220)
昔は美術展や博物館なんかほとんど興味なんてなかったのに、最近はなんというか心を静かにするために、あるいはより心のときめきを感じるために、どちらにしても心の栄養を求めて「これはいいな!」というのが見つかると行きたくなるんですよね。
この「死のディスク」とかいうのが良すぎる。死んだ時はこれも一緒に埋めて欲しい。
こういうのに囲まれて「ほえ〜」となっている間の時間をもう大事にできるようになってきている。
なんか急にyoutubeの音質がFMラジオみたいになったということが起きた。
いろいろ試した結果、どうにもアプリだけが悪いらしいということがわかった。
結果的にアプリを再インストールしたらなおった。なぜ…あの時間はまだ尊べない。
これ、たまにちょっと辛くなる時がある。
「ああ、ここで降ろしてくれればもうちょっと効率よく帰れるのにな…」という時間。窓から見える今から歩く道…
world app、ちょこちょこよくわからない挙動に遭遇するが、サポートを読んでもいまいちよくわからない感じなの、だんだん楽しくなってきた。
日本円に変換して口座に入金するのも相当大変そうなので、ちょっと全体像を整理してみようと思う。うまくいけばここにも放流するか…
kindle unlimitedをなんだかんだ再契約して、さらに加速度的に色々なものを読んでいます。よくわからない雑誌とかも。
unlimitedで読んだめちゃくちゃ良かったやつ。
「今日から始める幼なじみ」は本当に良かったです。
もはやここで最初の方を読めます↓
なんというかマンガの好みってベンジャミンバトンみたいに推移していく気がするな。
小さい頃は大人な話が好きだったのに、大人になった今ではもはや中学生のきゃっきゃうふふを痛く面白く、尊いと思っている。
なんというか、これは確かにそういうことだな。
「さよならロボットハニー」も非常に良かった。
いい感じのページ数にしっかりした怪獣からでっかい美少女ロボが戦う描写とボーイミーツガール的なやつや終末的な世界の寂しさまでガッと描かれている。ガッと。
世界観が短いページでどんどんと広げられていって、比較的短い話なのに、至る所に余白が出来上がって非常に嬉しい気持ちになる。
もしかしてこういうことがあったのかな、とか、この後はきっとこうなっていくのだろうなと妄想が広がる。
それでいて本筋の部分はパシフィック・リムのトロの部分だけやるみたいな感じなのでしっかり面白い。それでいてメインロボットが表情豊かで人間臭い女子高生(ロボだけど)だったら…気になるに決まってるじゃないですか…
映画もよく観ています。
ミーガンやっと見た。思ったより主人公の女の子の境遇が悲しいので、全体的に重たいトーンだった。それでいてミーガン自体はどうしてもコミカルというかシュールな感じがあるので、出てくるだけでかえってトーンアップしているような気すらする。
「こ、このまま仲良くあってくれ!」となってきたあたりから、子供や人間にある仕方ない難しさに直面してきて一気に「こ、壊れてくれ!!」になっていく。
多分これチャッキー同様2、3ぐらいは余裕でいけてしまうので待っています。ミーガン6を。あれだね、4ぐらいでミーガンの子供とか夫とかも出てくるかもね。
サポートされると嬉しくなってもっといろんなことをするかもしれません。