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私と1222のはなし

 痛む。
今日ずっと親知らずが痛む。
まだ現れていない親知らず、なんか出てきそうというより少し出てきている?前よりも膨れてきて、痛い。
今日それで気になって気になって舌でその部分を触れてしまう、痛い。

明日には忘れてしまえ、親知らず辺り。

曇りのち雨。

ザ・師走!!
という感じの一日でした。

午前中は年賀状を書き終えたので郵便局へ届けて、買物へも行き、なんとなく先週末から少しずつごはん食べられる!となってきたので昼食も少し多めに食べました!(普通の人のごはんよりかは少ないですけれどね)

午後からは「お探し物は図書室まで」を見つつ、溜まっていたアニメ消化もしていて。「呪術」はきちんと毎週見ていましたが、他見ていたものもカメラテストに向けて見逃していたのでアマプラでみんなアーカイブあるものでしたので消化!消化!!!(笑)
掃除も少しずつ出来て私頑張ったね、という気持ちでいっぱいです。

【本日の読書】
「お探し物は図書室まで」 青山美智子(ポプラ社)読み終わり

 これもツイッターの前に書きますね。
色んな本を知っているとより面白い本で、かつ、人生の節目節目に読むとグッとくる本です。

この本の中で司書の小町さんからレファレンス(本の照会)をして伝えてくれる資料は全て刊行されている資料です。「あ、わかるこれ」と持ってはいないけれど資料で見たことあるし「ぐりとぐら」や「げんげと蛙」は教科書とか絶対読んだことあるよね!
というものもあるので、ストーリーとして入りやすいな。と感じました。

コミュニティーセンターとそこにある図書室で起きた連作短編。
それはどの昨品も共通で、そのコミュニティーセンターでのやりとりから街でのやりとりがどこか話を超えてリンクしていてそこも「出てきたー!」とワクワクさせてくれる。

あとはどの昨品も私にとっては勇気と「あ、その考え方嬉しい!」ってなりました。
もしかしたらこの本でも書いていた、

「付録の意味をご自身で探し当てるんです」

付録じゃないけれども意味として当てはまるものが多かった。
そして終盤の千恵の言葉

「本を必要としている人はいつもいるの。誰かにとって大切な一冊になる本との出会いが、本屋にはあるんだよ」

と私も本を届ける人でありたいし、この本は特に生きる上で「こうあっても良いんじゃない?」を物凄く届けてくれる一冊でした!

本日はこの辺で!

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