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【 休日の芸術 】 『 ラオスの学校に、ラオスの国花の絵を届けます! 』の御報告

1. 御挨拶

 こんにちは。

 日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 制約の中でこそ 面白いことを 』をモットーに、技術系会社員の傍ら、画家活動として『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。

 今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です!


2. 今回の報告のテーマ

 前回は、ビール飲みつつブログを書く、ということで、『 人に良い形で協力してもらうためには、まず自分が動き、その内容を見せることが大切だな 』と思った出来事のご報告をさせていただきました。

 本日は、『 ラオスの学校に、ラオスの国花の絵を届けます! 』のご報告をさせて頂きます。

タイやインドネシア、ネパールなどに継ぐ、新しい取り組みです!

#ネパールの小学校に贈る絵は完成しました



3. 『 ラオスの学校に、ラオスの国花の絵を届けます! 』の御報告

◾️ 今回の背景

 今回の取り組みの経緯からお話いたします。事の発端は、私がこちらの挑戦を『 支援したい! 』と思ったところから始まりました。

『 ラオスに雨季でも通える学校を建てたい! 』

 学生団体Infinite Connectionさんの挑戦です。

 こちらの団体ではこれまで、

「 教育の充実から国の充実へ 」

を理念に掲げ、2012年6月より、ラオスに教育支援をはじめとした教育支援活動を行っております。そんな支援活動の一つとして、今回の挑戦があります。

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【 挑戦内容 】

ラオスのパクトイ村という場所にある小学校は、雨季になると洪水で校舎が浸水してしまい、通うことが出来なくなるようです。

そのため、1年中通うことのできる学校を高台に建設することが団体の目標なのです。

現在は、クラウドファウンディングを活用しながら、多くの支援者の方に支えられ、建設費用捻出など、頑張っておられます。

#150万円の目標を達成!

色々なうがった見方や声もあるなか、団体の想いは一つで、

「 学校建設が成功すれば、パクトイ村の子ども達が学べる時間が増え、彼らの将来の可能性が広がる 」

ということです。そのために、団体は、今なお挑戦を続けております!

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◾️ ラオスの学校のシンボルになる絵を届けたい!

 以上が今回のお話の背景です。

 この挑戦に、毎度のことながら胸を打たれ、

『 自分も何かこの挑戦に支援したい! 』

と思ってしまいました。そして、支援するのであれば、クラファン支援だけでなく、

『 学校のシンボルとなるような絵を届けたい! 』

と思った訳です。

 その絵を見ることで、

・ 勇気がでるような、

・ 建設してくれた団体の顔が思い浮かぶような、

・ ラオスのシンボルになるような、

そして笑顔が生まれるような。

そんな絵を届けたいと思った訳です。


 そんなことを考えながら、学生団体にその旨をご連絡させて頂いたところ、、、

快くOKを頂けました!!!!

 学生団体Infinite Connectionさん、本当にありがとうございます!!!!

◾️ 最後に…

 ということで、ラオスの学校に絵を届ける訳ですが、肝心なのは『 何を描くか? 』です。

…が、もう決めています。

 そうです、『 国花 』です。

 シンボルとなる絵にふさわしい、ラオスの国花『 プルメリア 』を描き、それをラオスの学校に届けたいと思います!!!

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 どうか皆様、見届けていただけたら幸いです。

 頑張ります!!!





頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。