【 休日の芸術 】 『 ネパールの子供達と塗り絵をする白黒画が出来ました 』の進捗報告
1. 御挨拶
こんにちは。
日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている36歳の会社員です。『 制約の中でこそ 面白いことを 』をモットーに、技術系会社員の傍ら、画家活動として『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。
今日は『 休日の芸術 』に関する進捗記事です!
2. 今回の報告のテーマ
前回は、ビール飲みつつブログを書く、ということで、『 「 会う 」というのは特別な力があるのかもしれない 』と改めて感じたお話、を御報告させていただきました。
さて、今回報告する内容は、『 ネパールの子供達と塗り絵をする白黒画が出来ました 』の進捗報告をさせて頂ければと思います。
3. ネパールの子供達と塗り絵をする白黒画が出来ました!
◾️ これまでの経緯
まず、そもそも今回の取り組み『 ネパールの子供達と塗り絵をする取り組み 』がどのようにして始まったのか、そちらをお話します。今回は、『 古屋さん 』とのコラボレーションです。
・ 古屋さんとは?
古屋さんは、ネパール在住の日本人の方で、元教員でありながら、『 柔道を子供達に教えることで、柔道を通して子供達の心を育てたい 』という想いから、ネパールの孤児院やエベレストに柔道場を建て、柔道の普及活動をされております。
↓ 古屋さんのプロフィール
日本から道着を集めてネパールに届けたり、日本の柔道家をネパールに呼んで指導をしたりなんかも。
最近では『 聴覚障害者寮にスポーツコミュニティセンター建設プロジェクト 』にも携わり、ネパールの柔道協会、柔道をする聴覚障害者寮の関係者とミーティングを重ねたり、ネパール現地で現場監督のような働きをしておられました。
↓ もっと詳しく古屋さんのお考えなどを知りたい場合は、こちら古屋さんの書籍をチェック
・ 出会いは?
そんな古屋さんを私が知ったのはTwitterです。毎朝投稿されるネパール関連の情報を見ては、『 ふむふむ 』と勉強していたのが始まりです。
そんなことを続けていた矢先、ひょんなことからメッセージのやり取りをさせて頂き、その中で、『 タイの小学校との塗り絵授業 』の様子を見た古屋さんと、『 ネパールの子供達とも塗り絵授業、出来るかも! 』というお話になり、今回の取り組みとなりました。
古屋さん、本当に素敵で、お優しい方です!
・ いつやるの?
そんなこんなで『 ネパールの子供達と塗り絵授業 』が始まった訳ですが、実際に行うのは『 2021年9月 』くらいになりそうです(現在古屋さんは、日本に一時帰国中)。
それまでに絵を完成させる、というのが当方の担当で、今回その絵が完成しました!!
◾️ 今回完成した絵
さっそくですが、こちらが完成した絵です。こちら、以前ライブ配信で描いていた絵になります。
↓ こちらゆくゆくは色塗りしネパールの図書館に絵を寄贈予定です。
ようやく、白黒画が完成いたしました!ネパールの国鳥『 ニジキジ 』です。
この絵がネパールの子供達によって、どんな色合いになるのか、今からすっごい楽しみです!虹を見た時のような、素敵な笑顔がこの塗り絵から生まれたら嬉しいなぁと思っております。頑張ります!
ちなみに、私の方の色塗りはこんな感じで進行中。頭パンクしながら四色で塗っております(笑)。
以上、『 休日の芸術 』に関する進捗報告でした!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。