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【 休日の芸術 】 『 支援型NFT、やってみることにしました。 』の進捗報告

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。
これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

本日は、『 支援型NFT、やってみることにしました。 』の進捗報告をさせていただこうかと思います。何となくこのやり方のほうがコンセプトに合ってるかなと思い、NFTの軌道修正をはかろうかと、そんな内容です。


= お知らせ =

11月3日(金) 10:00〜16:00、都内浜町にございますHamaCafeという場所で、Hamacho Autumn Session 2023というイベントが開催されます!

私、そこでアートイベント(塗り絵イベント)を行います!14時〜16時でおりますので、ぜひお立ち寄り頂ければと思います!


= " いとしのロイド "のコンセプト =

いきなり" いとしのロイド "と言われても、何のこっちゃわからないと思いますので、簡単にご説明すると、こちらは僕が上海にいたときに作ったキャラクターアートでして、上海時代は個展をしたり、フィギュアを作ったり、上海日本総領事館で記事にして頂いたり、そんなキャラクターでございます。

#頑張りました

日本では、来年、クラフトビールブランドの横浜ビールさんでPOP UPが内定しており、そこでもこのキャラクターアートを展示しようかと思っています。

そんな" いとしのロイド "ですが、キャラクターコンセプトは以下です。

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" 愛しい "がコンセプト。

頼りないけど、どこか憎めない。そして、大切な人に寄り添いそっと応援したい。

そんな想いを持ったコスプレ好きキャラクター。

実は『 食品ラップ 』から着想を得ています。

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こんな感じです。

これが" いとしのロイド "です。


= NFTのいまの状況 =

そんなキャラクターを使い、10月1日より、NFTに挑戦し始めました。OpenSeaという仮想通貨で購入可能なショップと、Adamという日本円で購入可能なショップでやっています。


1カ月やってみて売れ行きは、、、

OpenSea:5点(0.05ETH)

Adam:8点(8,000円)

です。日本でコミュニティを有していない割には検討しているかなと思いますが、正直、苦戦はしています。

ここはもう少し継続してみます。

一方で、今回のNoteは" その売り上げの使い道はどうする? "という部分のご報告です。

#やっと本題


= コンセプトにそった、支援型NFTに =

結論から申しますと、売り上げは

" サポートが必要な方々への支援金に活用 "

の方向で決めました!特に、貧困地域や経済的な支援が必要な方々を優先的に、このNFTでの売上げを使用していこうかと思います。

コンセプトが『 大切な人に寄り添いそっと応援したい 』なので、" 支援型NFT "が一番しっくりくるなと思いました。なんか筋が通ったといいますか、『 なるほど! 』となれるなと。

で、支援先はどうするかと言うと、すごく良いなと思う方法がありました。

『 クラウドファンディング 』です。

そうです、NFTの売り上げを、ソーシャルな挑戦をしているクラウドファンディングに支援していこう、という建てつけです。なるべくリターンのない支援項目に。

こうすれば、

・NFTを購入してくれた方は、NFT画像を得ながら、自身の応援&社会的な挑戦の後押しが目に見える形でできる。

・自身は絵が売れる&社会的な挑戦の後押しができる&クラウドファンディング挑戦者と繋がれる。何よりキャラクターアートのコンセプトから逸脱しない。

・クラウドファンディングの主催者は、支援金を得ることと、支援者との繋がりを持つことができる。

のwin win winが成り立つかなと思いました。みながみな、メリットがあります。

具体的にいくらになったら実施するか、どのプロジェクトにするか、などは、NFTの売れ行きとも相談しながら決めていこうと思います!

以上、NFTの軌道修正についてでした。引き続き頑張りますので、どうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします!


頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。