子供と関わるうえで絶対にしてはいけないこと
子育てにおいて、意外とやってしまいがちなことがあります。
例えば、子供が外で遊びたくないときに、大人が「帰らないなら置いていくよ」と声をかけてしまうことがあります。
しかし、このような声かけは子供の感情を悪化させるばかりか、子供が大人に対して不信感や疑心暗鬼を持つ原因となります。
長期的に行うと、子供が大人に対する信頼感を失い、非行や引きこもりなどの問題行動につながる可能性があります。
重要なのは、矛盾した行動をとらないことです。例えば、「おいていくよ」と言ったとしても、絶対に置いていかないことや、「これができないとご飯ぬきよ」と言ったとしても、食事を与えないことはありません。
矛盾した声かけをしないことが、子供の将来の問題行動のリスクを減らし、子供が楽しく生きていくためには大切なことです。
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