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やる気が出ない1日に彩りを

みなさんは怠惰という言葉を聞いてどんなイメージを抱きますか?
どうも、Q.edの編集長のよわよわです。

怠惰とは、なまけておりだらしないさま、を指す言葉である。 怠惰の語を構成する「怠」の字も「惰」の字も、共に訓読みで「おこたる」と読める。


怠惰だと感じる日もある

どうしても身体が動かない、言うことを聞かないなんて日もありますよね。
自分の身体や心なのに、自分の思い通りに動かない、自分に対しての嫌悪感が募るばかりです。


特に行動に目的意識を持った人や向上心、努力家の人などはつまづきやすいと思います。

だって、自分の思考と相反する行動をとってしまうのですから。

改めて、問います。
怠惰と感じる瞬間ははたして悪いことなのでしょうか?

怠惰だからできること

何もやる気ができない日だからこそできることはあるかもしれないです。
それは何も考えないことです。

ぼくたちQ.edは考えることを推奨していますが、考えすぎは1つの考えに囚われすぎてしまうこともあります。

1つのことに囚われてしまうと、考えが先に進めません。

何も考えないことで得られること

考えをまとめるために、散歩をしたり、ゲームをしたり、自分が考えていることを一旦離れて別のことをしてみることで、案外考えがまとまったり閃いたりします。

これは何も考えない時間があるからこそ出来ることです。
簡単に言ったらリフレッシュできる時間も大切ということです。

さいごに一言

考え続けることは大事です。考えることを放棄したら人は人としての価値を失ってしまうかもしれないからです。

ですが、たまに歩みを止めて周りを見て、五感を使い今の自分がどんな場所に立っているのか感覚で理解することも、考えるきっかけにつながる一つかもしれません。

結局、バランスが大事です。
このバランスも考える必要がありそうですね。


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