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通史で読み解く司馬史観

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司馬遼太郎は終生、自分が若いときに巻き込まれた太平洋戦争について考えた。必死に「なぜ日本は大東亜戦争を引き起こしのたか?」という原因を考えた。そしてその根源を、戦国時代の濃尾平野… もっと読む
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通史で読み解く司馬史観1  戦国時代編「斎藤道三」国盗り物語 司馬遼太郎

「通史で読み解く司馬史観」と題して、まずは、「国盗り物語」の最初の主人公・斎藤道三から読…

太田泉
3年前
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通史で読み解く司馬史観2  戦国時代編「信長と光秀編」国盗り物語 司馬遼太郎

「通史で読み解く司馬史観」、この読み解きは、道三、信長、光秀、秀吉、家康などの思惑を裏と…

太田泉
3年前

通史で読み解く司馬史観3  戦国時代編「姉川・金ヶ崎の戦い」司馬遼太郎 国盗り物語…

通史で読み解く司馬史観ではいくつかの合戦が重要な局面になる。今回は「金ケ崎の退き口」。 …

太田泉
3年前
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通史で読み解く司馬史観4  「本能寺の変」 戦国時代編 「国盗り物語」「新太閤記」…

2020年に始まった明智光秀を主人公とする「麒麟がくる 」のラストに合わせて、通史で読み…

太田泉
3年前
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通史で読み解く司馬史観5 「小牧・長久手の戦い」 戦国時代編 覇王の家 司馬遼太郎

戦国時代編で追いかけてきた斎藤道三、織田信長、明智光秀が、すでに歴史の舞台から退場し、残…

太田泉
3年前
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通史で読み解く司馬史観6 「公家と武家」考 豊臣家の人々

<日本独自の振り子運動> 日本史を俯瞰でとらえると、「開国と鎖国を繰り返す」という独特な…

太田泉
2年前
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参考1 知恵の本 1冊1P 司馬遼太郎史観「戦国時代」国盗り物語ー新史太閤記ー覇王の家

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参考2 知恵の本1冊1P 通史で読み解く司馬史観 戦国編「豊臣家の人々」 公家と武家

太田泉
2年前
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参考3 通史で読み解く司馬史観 美的散策 桃山天下人の100年

太田泉
3年前