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フットボールの詩

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サッカーをしない人間のサッカー愛の表現。 フットボールの詩(ポエム)、フットボールの経済学など
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2019年7月の記事一覧

W杯2014 ブラジル大会 決勝 ドイツ対アルゼンチン

予想外なことが起こるのが決勝戦だから、 メッシ対ノイアーという当たり前の試合には、ならな…

太田泉
5年前

2014年W杯ブラジル大会 ベスト8 決勝トーナメント

2014年ワールドカップ ブラジル大会 ベスト8に関する覚え書きです W杯ブラジル大会 準…

太田泉
4年前

2014年W杯ブラジル大会 ベスト16 決勝トーナメント 「南米 対 欧州」への準備…

2014年W杯ブラジル大会 ベスト16 決勝トーナメントについての覚え書きです 第4日 7月2日 …

太田泉
4年前

サッカーの経済学 クライフ、母国オランダを痛烈に批判:W杯2010・決勝:オランダvs…

スペインであれ、オランダであれ、決勝はどちらが勝とうが、結局クライフの勝利となるはずであ…

太田泉
5年前
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フットボールの詩 書籍「4-2-3-1―サッカーを戦術から理解する」

ヨーロッパがワールドカップで勝つために 繰り広げられたフォーメションの見本市が チャンピ…

太田泉
5年前

日本の責務 2013年コンフィデレーションズカップ

まずは、こちらの自分自身の3年前の決意を再確認した。 https://www.facebook.com/notes/太田…

太田泉
4年前
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フットボールの詩「屈辱を知る者がいつかは勝利する」 チャンピオンズリーグ2011−12決勝 バイエルン対チェルシー

準決勝で今世紀最強といわれたバルセロナとレアルマドリーの2チームを破ったバイエルンとチェルシー。 しかしスペイン勢同士の決勝と言う大方の予想を覆した代償は大きかった。 今回は両軍合わせて出場停止処分7名という満身創痍の決勝戦となった。 この事実から予想できることは、慣れない両軍の守備陣の出来で 今日は「荒れる」ということだ。 フットボールアレーナというホームで闘うバイエルンの負けられない状況、 ドイツサポーターの盛り上がりが「荒れそうな予感」に拍車をかける。 しかし、このホ

フットボールの詩 「王の帰還」 10-11CL fainal 201105328

ウェンブリー・スタジアムはサッカー誕生の地であり、 「サッカーの聖地」と呼ばれる。 屋根…

太田泉
5年前
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フットボールの詩「岡田監督の決断、中澤のキャプテンマーク、本気のワールドカップ」…

大会1ヶ月前の日記について、まずはあやまりたい。 岡田監督、ネガティブな批判をして申し…

太田泉
5年前

フットボールの詩「決勝トーナメントで勝つということ 破壊と創造」

紛れもなく偉業であった。過去五大会20年以上、日本代表を応援し続けてきた甲斐があった。 …

太田泉
5年前

サッカーの経済学「南アフリカで起きていること FIFAの思惑」

サッカーの経済学の観点から  いま、南アフリカで起きていることを分析してみよう。 簡単…

太田泉
5年前

フットボールの詩「スナイパー・ジャパン」 2010W杯 E組 日本結果

日本が3得点快勝 決勝トーナメント進出 、素直にうれしい! 日本代表を応援して16年、自力…

太田泉
5年前

サッカーの経済学「南アフリカで起きていること FIFAの思惑」

サッカーの経済学の観点から  いま、南アフリカで起きていることを分析してみよう。 簡単…

太田泉
5年前

フットボールの詩「サッカーではなく、闘牛」:2010クラブW杯決勝

美しいサッカーを巡る理想と現実の闘い。 クラブW杯決勝は予想通りの展開になった。 理想を掲げるバルセロナは、美しさなどかなぐり捨てたエストゥディアンテスの荒く、獰猛なサッカーに翻弄された。 それはすでにサッカーという競技ではなく、格闘技に近い肉弾戦だった。 もとよりバルセロナのサッカーには、 こうした肉弾戦に対しては得意のパスでひらりとかわす美しさを持っている。それはカンテラという教育機関で幼少の頃からたたき込まれる基本の技だ。 その技はサッカーというより