【クリエイターインタビュー/細金 智弘】PART.2

※この記事は2018年12月にWantedlyに掲載していたものの転載となります※

前回は、クリエイティブディレクターの細金さんから、キューへの入社の経緯、そしてこれまでやってきたことや、キューで身についたことなどを聞きました。

今回は、現在のお仕事の内容や職場環境、教育、そしてこれからやっていきたいことなどを聞いてみました。

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Q：では細金さんの所属する、チーム構成とチームの特色を教えてください。
今は男性5名、女性4名で構成されています。一言でいえば個性の集合体でしょうか。

僕のチームはプランナーとコピーライターが在籍しているのですが、
どちらの仕事も専門学校みたいなものはありません。
また、新卒でいきなり配属されるような職種でもないので、みな出自は様々です。
僕みたいな舞台経験者もいれば、メーカーや証券会社の営業マン、建築学科卒やデザイナー経験者などで構成されています。
バックボーンが違うので、それぞれの経験が思わぬところで活かされたり、
個々の引き出しに「かぶり」が少ないのが面白いですね。
それと、新規案件や新しいお客様とのやり取りでは窓口になることが多いので、わりと対外的なスキルが求められることも特徴です。

Q：社内の雰囲気や環境を教えてください。
風通しはすごくいい環境だと思います。
業務中と業務外のオンオフはもちろんですが、行き詰まって「発想の迷子」にならないよう業務中もメリハリをつけて皆やっている気がします。
「Enjoying Creative Genesis」という企業理念にもあるとおり、
忙しい時こそ「創造を楽しむ」という文化が根付いているのではないでしょうか。
オフィス環境も机の広さやリラックススペースなど、作業に支障をきたすことはありません。

Q：仕事をする上で心がけていることを教えてください。
当たり前にできることは、当たり前にやる。です。
クリエイターは人と違う発想があるから、そこで勝負すればいい。という考え方もありますが、
個人的には、誰でもできることは自分もしっかりやる。そのうえで、人ができないことを発想力で乗り越えるというのが目指している理想像です。
なので、挨拶や人の目を見て話しをするといった当たり前の部分は自分にも若い子にも課しています。

Q：キューに入社する人はどんな人が向いていると思いますか？
人と話すのが好きで、飲み会の場は嫌いではなくて、メリハリをつけて働きたい人。でありながら、自分の時間もしっかり確保したい人でしょうか。
ふだんはわりとワイワイやってる分、干渉されたくないタイミングも大事に使いたいですしね。

Q：今後キューでどんなクリエイターになっていきたいですか？
どんな案件が来てもなんとかなる。というクリエイターになりたいです。
毎年、「去年の今頃は想像もしてなかった！」みたいな案件がくるようになったので、新しい仕事が来ても慌てず騒がず対応できるようにしていきたいですし、そういうメンバーを育成したいと思ってます。

Q：お昼ご飯どうしてますか？おすすめのお店は？
もっぱらお弁当を買って席で食べてます。
この時間にイヤホンをしながらネット動画を観たりするのがちょっとした憩いです。
おすすめの店は、つけ麺の「いそじ」でしょうか。月に何度かは必ず食べたくなります。
ここのスープ割りをペットボトルで販売してもらいたいくらいです。笑

Q：仕事以外でやっている趣味や活動があれば教えてください。
野球観戦が好きなので、早くあがれた日のナイターや土日のデーゲームを観るのが最高のひとときです。
独身の時は毎年甲子園球場に行って高校野球を観戦し、ひっそりと涙を流したりしてました。笑

Q：最後に求職者の方にメッセージがあればお願いします。
チャンスはとても多い会社だと思います。
「つくり方から、つくりだす。」という会社のスローガンにもあるように
新しい案件や方法論だけでなく、自分の成長機会もたくさん創り出せる環境です。
ぜひ、臆さずいろんなことにチャレンジして皆さんの新しい可能性を広げてもらえればと思います。

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異色の経歴を持ちながら、現在ではチームのマネジメントからプレイヤーまでを担う、なくてはならない存在に。
今までのこと、教育、クリエイターとしてのこれから、様々なことを語っていただきました。

次回もお楽しみに！