続・在宅ワークの戦友たち
以前の記事にて紹介しきれなかった在宅ワークを共に戦ってきた友を紹介したいと思います。
よろしければ以前の記事もご覧下さい。
タフで頼れる友
以前、外付けハードディスクを誤って落としてしまい、データを失ったつらい思い出があり、以後SSDを持ち歩くようにしている。その彼は職場からの大量のデータも軽いそのカラダに詰め込んで活躍してくれている。
有事の事態に備えて
決して起きて欲しくないことであるが、マシンがクラッシュしてしまったりしてデータが失われることが生じたら…。
そんなときのために現在はタイムマシーンとして活躍してくれている。
容量もまだまだあるので、さらなる活躍も期待している心強き友です。
異なる文化圏の友を束ねる能力を有する者
type-Cの端子を持ちながら、HDMI, イヤホンジャック、USB3.0, Ethernet, SD, microSD, USB-C,PDと様々な端子を受け入れ、繋ぐ役割。
それはさながら他言語を用いる仲間を統率する卓越した能力をもった戦士といえよう。
頭脳中枢に寄り添う側近
メインマシンのMacBook Proは何食わぬ顔で、USB-Cを2つ並べて鎮座する。そこへスッと寄り添い、HDMI, USB3.0, SD, microSD, USB-C,PDへと道を開いてくれる側近は、気難し屋のMacBook Proの良き理解者である。
このスペースグレイの質感も相手に疑いを持たせずに懐に入り込む術だ。
いつでも傍に
方眼が大好きだ。基本的には、方眼しか使わない。
しかし正直、RHODIAの方眼の線がキツいときがある。
ところがこのメモパッドはドットになっており、線が存在しない。とはいえ線を繋げば方眼同様の役割も果たせる。
なによりラインが気になることがない。
なのでスケッチもしやすい。サイズも様々だがこのNo.12は小さすぎず、大きすぎず置き場所をとらない。
インプットの友
これはダイソーの付箋である。
いろんな付箋を試して本商品にたどり着き、かれこれ10年近くは使っているだろうか。テレワーク以前は、名刺サイズに切った透明板へ貼り直して常に持ち歩いていた。
ちょうど一行の幅に収まる太さが良い。
また半透明なので貼ったままでも文字は読める。
現在も本を読む際に必ず手元に置いておき、気になった頁の行に貼っている。個人的にこの7色によって分類している。重要、驚き、悲しみ、引用、事実などなど。
いつも右手とともに
職場では、MX ERGOを愛用していたのだが、
今回荷物の都合上、連れて帰ることが出来なかった。しかし家に彼がいたので現在は愛用している。トラックボールに慣れてしまうと、マウスでは物足りなくなってくる。
掃除を怠るとパフォーマンスが落ちるところが、コミュニケーションの重要性を教えてくれる。
世界の広さを教えてくれた友
Macの画面だけでは作業がしにくい。さてどうしよう、と結構悩んだ末、今後の持ち運びやすさも含めてモバイルディスプレイを購入することにした。これで視界が広がりかなり快適になった。
新たなる仲間
絵を描くこともあり、最近はiPad mini5を用いていたが、悩みに悩んでついに決心した。
iPad Pro 12.9とpencil, magic keyboard
まだまだ付き合いが浅いので、本領を発揮できておらずウズウズしているらしい。
元を取るべく、ガンガン使っていきたい。
しかし流石に重い…。この重量といかに付き合っていくかもポイントだ。
というわけで、前回に引き続き在宅ワークでの強力なアイテムを紹介して参りました。緊急事態が解除されたとはいえ、在宅環境がゼロになるわけではないので、これからも付き合いが続きそうです。どうぞよろしく。
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