連想ゲームで見えた闇
私がカラーセラピーの先生から、教えていただいた連想ゲームがあります。
やり方は簡単。
まず、カラーボトルの中から一本選び出して、その色をイメージする物や事柄を書き出します。
その物または事柄からイメージするキーワードを繋げて書き出すというものです。
その時私は「ブルー」のボトルを選びました。
そこから連想したのですが、
「ブルー」→「海」→「深い」
ここまでは、同じようにイメージした方もいらっしゃいますでしょうか?
続きまして…「深い」→「愛情」→「注ぐ(そそぐ)」
まぁ、ここまでも、なんとなくわかっていただけるかな?と思うのですが、問題はそのあとでして
「注ぐ」→「枯れる(かれる)」
自分でも書きながら笑ってしまったのですが、「枯れる」が頭に浮かんでしまったのです。
「愛情」を「注いで」「枯れる」って(笑)
このたまたまこの連想ゲームをやった時の自分を、見事に表しているキーワードでした。
思わぬタイミングで、無意識に気にしてるけど直視できずにいた、心に潜む闇を発見してしまいましたが、自分と向き合う良いきっかけになりました。
もちろん、違う時には、楽しいキーワードがいっぱい出ることもありますし、前向きな言葉が出ることもあるので、その時は「今は調子良いな」と思っています。
この連想ゲームは、あくまでも遊びなので、正解もないですし、何も浮かばなくても大丈夫。
色を選ぶのも、たまたま目に付いた色でやっても良いです。
老若男女誰でも出来るので、ステイホーム中にご家族で遊んでも面白いかもしれませんね。
気をつけていただきたい事が一点。
他の人が(ご自身も含め)書いたキーワードは「それはない」「変だ」などと否定したり、過剰に心配することなく
「へ〜、なるほどね〜。そうなんだ」くらいの ゆるい感じで受け止めてください。
さて、貴方はどんなキーワードが浮かんでくるでしょう。
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