ナチュラルエクストリーム体験が熱い!
みなさんこんにちは!最近登山したり、山奥の温泉に行ってきたPurzambyのごうです!
今回はナチュラルエクストリーム体験が熱い!というテーマで話していきたいと思います。
ナチュラルエクストリーム体験って何?
ナチュラルエクストリームとは自然界と向き合ったときに感じられるドキドキ感を指した言葉です。(#厨二感がまだ抜けない)
なんでこんなことを思ったかというと、最近やった登山の感動が忘れられないんです。
このドキドキする感覚はなんかどこかで感じたことがあるなぁと思っていたら、この感覚は僕が動画を始めたころの、あのワクワク感だと思いました。
皆さんは最近心が震える感覚、ドキドキとワクワクで手足が震える感覚を感じていますか?
あの小さな画面では感じることのできない、人間の身体性が開放される感覚、そして完全に安全性が確保されきっていない自然と向き合う感覚。
これは現代社会において大切なことだと感じてます。
ドキドキと効率性
最近感じていることとして、組織で動くときに、元々ドキドキやワクワクから始まっているはずのものであっても、どこかで言語化したり体系化するために、そのワクワクが削られていることがあるなぁということです。
中途半端な効率性はドキドキを殺してしまう。
といいつつチームで何かを取り組む場合にはある程度言語化したり、効率的な仕事化するのも大切だと思います。
ある程度それらを損なわないためにも、ワクワクを確保するための施策と、効率化する部分をしっかりと分けて、混ぜられる部分は混ぜるということをする必要があると思います。
この視点を持つ人がチームにいないとつまらない仕事になってしまったり、なぜこれをやっているのかということを見失ってしまうことがあるかと思います。
その上で、チームで大切なのは、「そもそも」と考えられる力だと思います。
そもそもをみていく上でどうすればチームメンバーの力を最大化しつつ、どの役割を誰にになってもらうかが見えてくると思います。
自然の話から急に組織論的な話をしてしまってごめんなさい!笑
自然に出ろ!
ここまでいろいろ話してきましたが、結局何を伝えたいかというと、いったん外に出て、山に行くなり川に行くなり海に行ってみてください。そしたら何かが見えてくるかもしれませんので。
身体性を失った生物には何が残るのか。
自然に繰り出せなくても、少なくともあなたが普段している身体的な活動と向き合ってみてください。
絶対に何かあると思います。そしてそこに芸術性を見出そうとしてみる。
そうすれば何か新しい世界が待っているかもしれません。
ということで現場からは以上です!
P.S. 最近世界の山やバイクの動画をYouTubeでみています。
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