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アーユルヴェーダと朝の習慣(浄化②)

オイルうがい(ガンドゥーシャ)


朝はホントに忙しい…やることがたくさん…

そりゃぁブラフミームフルタに起きなければやりきれない。
と言っても、睡眠時間を削ってでもやるのは本末転倒…季節や体質、体調によってやるものを選んでやれば良いのです。

舌掃除でスッキリした口腔内、次は潤いを!
うがいは水で口をすすぐように行うのが通常ですが、アーユルヴェーダで言ううがいはひと味違います。

太白ゴマ油をはじめ、薬草の煎じ液など色々ありますが、おすすめはゴマ油!

太白ゴマ油を口に含み、時々ゆっくりと口の中で動かし5分間保持した後に吐き出す。オイルは飲み込まないように注意する。

人によっては(私は特に)5分も経たないうちに、目や鼻に分泌液が出てくる感じがして唾液が満タンに…ここでも私のオエオエ体質が邪魔をします…

最初は、オイルの適量が分からず何度も噴水状態…少量から始めるのが良いと思います。

ドライマウスにはもちろん、歯を丈夫にし、歯ぐきが沁みるのを緩和し、口内炎をよくする。そして、最も大きな効果は顔のシワや老化の影響をを防ぎ若々しさを保つ。なんて素敵なことでしょう。

俄然やる気がわきますね!

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