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浅くても深くてもいいから広い交友関係を築く

Twitterをしていて考えるのは、アカウントの使い分けをすべきかどうか。

私は私そのものを知ってもらいたいし、特化したことばかり呟ける人間ではないので、ジャンルによる使い分けをしないごった煮のアカウントになっている。

広くつながる利点

特化しないことの利点は、別ジャンルであるにも関わらずたしかにある共通項に気付くことができる点だ。

自分の興味関心についてつぶやいていると、思いがけないところで同志をみつける。

映画関連でつながった人と小説の趣味が同じだったり、ブログ仲間としてつながった相手が、同じアーティストを好きだったり。

もともとつながった理由とは別のところで共感性があると、さらに相手に興味を持つことができて仲良くなれる。

広い関係を作る方法

まったく別ジャンルの人からフォローされても返さない人もいるだろう。

だから、私は関連するツイートをした直後に、検索からリアルタイムでTwitterを覗いているであろう人をフォローしたり、リプライすることを繰り返している。

映画をみたら、映画のアカウント。体力づくりを頑張ったときは筋トレなどの健康アカウント。

関連したツイートをしていれば仲良くなれそうだと思ってくれるし、リプライもしやすい。

ただのフォローフォロワー関係になるのは簡単だけど、仲良くなるのは少し難しい。

だから最初からリプライしあう仲になってしまうことで、比較的簡単に交友関係を広げることができる。

数打ってから精査する

とはいえ、一度交流したっきり、疎遠になる人は多い。

それは仕方のないことだと思う。

だけど、たくさん交流をしていれば、そのうちの数人は末永く関係を保てる唯一無二の友人になれる。

やはり数を打たなければ始まらないのだ。

そしてこれはTwitterに限った話ではなく、実際の友人関係でもいえることである。

新たなことを始めたら、臆さず交友関係を広めてほしいと思う。

ピンポイントで深く仲良くなるのは、たくさんの人とつながってからでいい。

間口を広げ、余裕を持ち受け入れることを、忘れないでほしい。

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