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【ひとりごと】20年前からの夢見てる世界は、まだ来ていない

あー去年は暖冬だったんだなー、と気づけるほど今年は寒い。
でも先週末は最高気温18℃(基本10℃ぐらい)のポカポカ陽気だったので気分るんるんな私です💃

さて、最近こんなことをThreadsに呟いた。

私にとっては、義務教育後に日本にいることがこれっぽっちも想像出来なかったので動いただけ。
安易なことではなかったけど、動き出したら実現できたことには感謝してる。

その辺の詳細はこちら参照👇

渡米する前から、
「アメリカ行くなんてすごい!」と驚かれ、

帰ってきたら、
「高校生で単身で現地校行くとかすごい!」と言われ続けた。

これは日本人からだけでなく、その後出会った全ての国籍のみんなからも同様のリアクションだった。

「その年齢で1人で行くなんて勇敢すぎ!」
「そもそもそんなアイデアが浮かぶなんてやばすぎ!」
とかとか、とにかくこの選択肢がどれだけ異例なのかを周囲は教えてくれる。

でもこういう反応される度に、もやもやする。
生まれ育った環境に違和感ある子供・青少年はそこそこいるだろうに、
彼らのほとんどが自立するまで親元を離れられないのはなぜなのか。

確かに高校生向けの留学用奨学金とかは増えた。
でもそのほとんどが交換留学や短期留学向け。
高校生活まるまるを日本の外に行くのは、まだどうしても実費で払う必要があるらしい。

なんだかなー。

日本に限らず、世界中のどこの人でも、好きな時に居場所を変える・探せるオプションがある未来は、どうやったら実現するかな💭ふわふわ

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