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妊婦生活記録9ヶ月 保活・料理・ベビーベッドなど

産休が始まるといよいよ出産が近づいているのを感じ、パートナーとそわそわしながら過ごしている。
その中で特に意識して取り組んだことや体調の変化を記録しておきたい。

保育園探し

私の住んでいる地域では最近再開発が進み、子育て世代にも人気があるように感じたため、早めに「保活」を開始する必要性を感じていた。
まず無料のWEBセミナーなどにも参加して一般的にどんなことをするのか調べてから、自分の疑問に合わせて情報収集を進めていった。

いつ入園できるのか?

パートナーも私も、当初は子供が1歳になってからの職場復帰を想定していた。
しかし市が公開している各月の保育園の受け入れ可能人数を見ると、年度の途中で空きがある保育園は少なく、通える範囲の保育園に入れない可能性が高いと感じた。
0歳~2歳まで受け入れている施設に限って考えると、0歳の4月入園の枠が一番多いのは間違いなく、一旦そのタイミングでの入園を目指して動いてみることにした。
もちろん引っ越し等で空きが出ることもあるし、0歳の4月は入園したい子供も多いはずなので競争率は高くなってしまうかもしれない。
子供が生まれたら「やっぱりもっと一緒にいたい」と思うかもしれない。
その時はまた考えるとして、余裕のある産休中に考え始めてよかったと感じている。

申し込み時期はいつなのか?

私の住んでいる地域では、4月入園の場合は前年の10月から申込用紙が配布されて、11月の前半で申し込みが締め切られるらしい。
さらに申し込みに必要な書類は9月以降に発行されたものが必要とのことで、思ったより短い期間で対応しなければならないことに気付いた。
産後のてんてこまいな時期に、これらの対応と併せて保育園探しをするのは困難だと感じたため、産休中に通園可能な保育園の絞り込みと見学まで進めることにした。
絞り込みの作業は私にとってストレスを感じることだったので、パートナーに市役所のHPなどを伝えて一緒に作業してもらった。

どんなポイントを重視するのか?

私たちは最終的に通園可能な範囲の5つの保育園を見学に行くことにした。ネット上で保育園のチェックリストが手に入るので、それを参考にしつつ見学を進めたが、最終的な希望順位に影響したと思うポイントは以下の3つ。

  1. 園内が明るいか(人の雰囲気や部屋の採光など)

  2. 説明の担当者が資料などを揃えてきちんと案内してくれるか

  3. 持ち物やアレルギー対応など保護者との連携が必要な場合に柔軟に対応してくれそうか

HP上では印象が良くても見学に行ったら違ったこともあったため、見学は必須だと感じた。

料理

時間があるのと、暑さが厳しくなってきて日中外に出るのが辛くなってきたため、家の中でできる気分転換として少し時間のかかる料理をするようになった。
例えば簡単なパンを焼いてみたり、鶏がらを買ってスープを取ってみたり、やったことのない料理にチャレンジすることで、より美味しいものが安く食べられる。
産後の料理はパートナー任せになってしまう想定だけれど、少しでも余裕が出てきたら交代して自分の食べたいものを作りたいので、今のうちに料理の幅を広げておくのは良いことだと思う。

ベビーグッズ準備

引き続きベビーグッズ準備も続けていた。
大きいものとしてベビーベッドは出産後にすぐ使うものなので優先して探した。
色々な種類があるが、まずミニサイズかレギュラーサイズのどちらにするかでいうと、パートナーの身長が比較的高いため、腰を痛めずに赤ちゃんのお世話ができるようにベビーベッドもある程度高さが確保できるものを、ということでレギュラーサイズを選択した。
レンタルか購入か、に関しては比較してもあまり違いを感じなかったため、好きに使えるように購入することにした。
メーカーと品物を絞り込んでメルカリで検索すると、ちょうどよいタイミングで中古のベビーベッドを手放したい人が近場で見つかったため、格安で入手できた。

体調の変化

いよいよお腹が大きくなり、入浴するたびにスイカを抱えている気分になっていた。
両親学級で教わった妊婦体操も、お腹がつっかえて全部はできないようになり、支障がないものだけ続けることにした。
梅雨の時期で湿度が高いにもかかわらず、皮膚の乾燥やかゆみがでてきたため、体の保湿は気を付けるようにしていた。
不思議なことに妊娠後期に入ってからはあまり体重が増えず、初期・中期に脅かされていた体重コントロールは問題なくできている。

【体調の記録】

  • お腹の不調(げっぷ、ガス)

  • 疲れやすさ

  • 胃の不快感、嘔吐、脂っこいものが食べられない

  • くしゃみの度に尿漏れ

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