Frankie Goes To Hollywoodの復活、オリジナルメンバーでの36年ぶりのパフォーマンスを受けて
Frankie Goes To Hollywoodのバンド名はフランク・シナトラが音楽界から映画業界に進出する際に作られた「都(ハリウッド)に出てきて堕落する」という意味だそうです。
Frankie Goes To Hollywoodは1987年に解散しました。その後、再結成をしますが、全てはオリジナルメンバー全員でのパフォーマンスではありませんでした。そのバンドが今回36年ぶりにオリジナルメンバーでの再結成で演奏をしました。
その歴史的な再結成が以下のパフォーマンスです。
Frankie Goes to Hollywood Performs at the Big Eurovision Welcome
オリンピックの閉会式かと思うほどの派手な演出です。
このパフォーマンスはEurovision Song ContestがFGTH(このように略させていただきます)の地元であるリバプールで開催されたことから、5月7日にステージ上で行われました。
多くの観客らが狂喜乱舞しておりますね。地元ということもありますが、36年ぶりのオリジナルメンバーでの再結成というわけで、ほとんど、見る可能性がない状態での再結成だったので、「すごいなぁー」と感心しました。
Holly JohnsonのTシャツはReason✖️Keith HaringのコラボTシャツでした。日本でも楽天・Yahoo!で販売しておりました。インフルエンサーやファションに敏感な人たちが着用しているニューヨーク発ストリート系ブランドのReasonの商品だそうです。
筆者、Keith Haringの方にしか頭が行きませんでした。(すみません)
これにあわせて、バンドの公式のInstagramも開設しておりました。
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