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【奥日光・自然】SUP!SUP!のオーナーさんに話を聞いてみた!

こんにちは、ユウトです!
今回はSUP!SUP!代表福田大介に話を聞いてみたのでその様子をお伝えします。

取材に応じてくださっている福田さんの様子

SUPって何?

そもそもSUPというアクティビティを皆さんはご存知でしょうか?SUPは、”Stand Up Paddleboard”の略称であり、ボートの上に立ちパドルを使い水面を進んでいくアクティビティです。

なぜ奥日光で始めたのか

出身が日光市である福田さん。子供の頃よく中禅寺湖であそんでいたそうです。今は静かなイメージの中禅寺湖ですが、その頃はもっと賑やかでみんなの遊ぶ場所だったそうです。

「知り合いのバイク屋さんが真冬にをジェットスキーをしていたり、大学生が水上スキーを楽しんでいたりしました。」と福田さん。

しかし、奥日光が国立公園に指定されてからは、「保全」というイメージが強く、こうした中禅寺湖が地元の人の遊びの場ではなくなってしまったそうです。

「自然の良さは変わらずあるし、保全してくれたおかげでむしろ昔よりも良くなったのに、見るだけではもったいない。」

そう考え目をつけたのが、SUPでした。SUPなら、動力は人間なので、自然を汚してしまう不安もありません。また、動力がないからこそ、静かな奥日光の風景を楽しむことができます。

そうして始まったSUPの体験会。ビギナーコースやプライベートコースなど、さまざまなコースが充実しており、今では小さなお子さんから、ご年配の方まで多くの世代の方が参加しているそうです。

また、なぜ奥日光で始められたのかに関しては、福田さんご自身がブログで気持ちを綴っていらっしゃいますので、こちらもぜひチェックしてみてください。

奥日光の良さは

もともと海が発祥のSUP。奥日光にある中禅寺湖で行う良さとはいったなんでしょうか。

これに対して、福田さんは、

「毎回違う景色が見えて、全く飽きない所が奥日光の良さ。」
と教えてくださいました。

いろは坂を越えた山の中に中禅寺湖はあります。そのため、湖の周りは山に囲まれており、気温、時間帯、天候などによって、見え方が奥日光の見える景色はぜんぜん違うそう。

「お世辞でもなんでもなく、奥日光でやるSUPが一番だと思う。」
と自信たっぷりの表情で教えてくださいました。

20代~30代にオススメのコースは

特に、ビギナーコースを体験した20代~30代の方には、「大使館コース」がオススメだそうです。2回目以降には、ぜひ参加されてはいかがでしょうか!
(2023年には新コースも検討されているそうです!楽しみですね!!)

SUP!SUP!についてもっと知りたい方は!

SUP!SUP!さんについてもっと知りたい方は、SUP!SUP!の公式HPへ。
また、私たちが実際にビギナーコースを体験した時の様子をまとめた記事もございますので、ビギナーコースについてもっと知りたい方はこちらから。






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