玉ねぎ無しのカレー
精進インド料理プールナ食堂。
Pure veg meals Dhaba PURNA
アルファベットではこんな表記にしようと、新しい看板、チラシを企画中。
より純粋性の高い食事内容にするため、お寺やアシュラムではニンニク、玉ねぎなど激しい性質とされる食材を避けた料理を提供されることが多いようです。
そうでない場所もありますが。
ここで言う純粋性や激しい性質(激性)はアーユルヴェーダに基づいています。
日本では五葷と呼ばれ、ニンニク、玉ねぎ、ニラ、らっきょ、あさつき(諸説あり)を避ける食事として[五葷抜き]などと呼ばれます。禅宗などの精進料理では[五葷抜き]で提供されることが日本の文化として残っているようです。
ちなみに台湾素食も五葷抜きらしいです。
インド文化圏ではピュアベジタリアン、西洋からはオリエンタルベジタリアンと呼ばれます。
五葷抜きは、より落ち着いた心身を養ってくれるのではないでしょうか。
人によっては五葷の入ったものは食べられなかったり、抜いて楽になったという話もききます。
日本の料理はそもそも菜食で五葷もほとんど使わなかったという説も。(そもそもというのがいつの時代を指すのかは謎ですし、地域や職業差もありそうですが)
「ニンニク玉ねぎを使わないで旨味はどうやって出しているんですか、化学調味料は使ってるんですか」
豆を多用していて、豆から旨味が出ることと、ヒングを使っています。それと…愛です。
(パワフルなヒングの件はまた別のおはなし)
カレー料理人も、普段玉ねぎ1時間半炒めてることに疑問を持つほど、プールナ食堂の味は評価いただいています。
美味しいカレー、飴色になるまで玉ねぎを炒める…とクッキングパパが言いそうですが🤣
または山岡が語り、雄山が「カレーに関して無知蒙昧、恥を知れ」と、ドヤる🤣
精進インド料理をひとつネタに書いて欲しい。お願いします🤣
(インドでもニンニク玉ねぎを炒めるのはポピュラーな料理法で、五葷抜きはお寺とか、家庭によっては、というところでしょうか)
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