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ラヴ・マイ・ウェイ/ 自分の本質を生きる

Love My Way - The Psychedelic Furs

There's an army on the dance floor
ダンスフロアに軍隊
It's a fashion with a gun, my love
銃を持ったファッション、愛しい人
In a room without a door
扉のない部屋で
A kiss is not enough in
キスだけでは物足りない

Love my way, it's a new road
自分の生き方を愛する、それは新しい道
I follow where my mind goes
僕は自分の心に従う

They'd put us on a railroad
彼らは僕らをレールに乗せる
They'd dearly make us pay
僕らに大きな代償を払わせる
For laughing in their faces
彼らの笑い顔のために
And making it our way
そしてそれを僕らのやり方にさせる
There's emptiness behind their eyes
彼らの奥の空虚な目
There's dust in all their hearts
心の中は埃だらけ
They just want to steal us all
彼らは僕らみんなを奪い
And take us all apart
バラバラにしたいだけ
But not in
でも受け入れない

Love my way, it's a new road
自分の生き方を愛する、それは新しい道
I follow where my mind goes
僕は自分の心に従う
Love my way, it's a new road
自分の生き方を愛する、それは新しい道
I follow where my mind goes
僕は自分の心に従う

Love my way, it's a new road 
自分の生き方を愛する、それは新しい道
I follow where my mind goes
僕は自分の心に従う

So swallow all your tears, my love
だから涙をすべて飲み込んで、愛しい人
And put on your new face
新しい顔をまとう
You can never win or lose
If you don't run the race
レースに参加しなければ
勝つことも負けることも決してない

Yeah, yeah
Yeah, yeah
Yeah, yeah
Ah-hoo
Ah-hoo
Ah-hoo
Ahh-ahh-ahh-ahh, ahh-ahh-ahh, ahh
Ahh-ahh-ahh-ahh, ahh-ahh-ahh, ahh

ソングライター: Richard Butler / John Ashton / Vince Ely / Tim Butler

★★★

今行っているヨガのワークがとてもきつい。毎朝5時15分前にアラームが鳴る。夜は早く寝るようにしているがそれでも眠い。辛いし、やりたくない、暫しそんな気持ちと戦う。

それでも結局は起き上がってヨガの準備を始める。辛いなら休めばいいじゃんって思うけどやらずにはいられない。

何を目指してるって?何だろう?今より進化した自分?

★★★

今サイケデリックファーズがキている。わたしの中で。

突然ラブ&ロケッツにはまったのが一年ほど前。身体の全細胞が音を吸収して踊り出すのを感じられた。昼も夜も聴き続ける。それと同じことが今、サイケデリックファーズで起こっている。

同名の映画の主題曲”Pretty in pink”はサウンドトラック盤でよく聴いた。昔ヒットした曲はどれも好きだったけど、最近はたまにYouTubeでビデオを観るぐらいでアルバムを聴くこともなかったな。

昨年ほぼ30年ぶりにニューアルバムが出たというのはTwitterで知ったが、それほど興味がなく聴かずにいた。それが今月初めYouTubeに突然上がってきたニューアルバムからの”Wrong Train”のミュージックビデオ。歳を重ねたリチャード・バトラーの姿と深みを増した声、そしてその曲とビデオのセンス、思わず見入ってしまった。

それから毎日Spotifyでアルバムを聴き、YouTubeを観ている。リチャード・バトラーの長すぎる顔(失礼!でもいけめん!)がなんだか愛おしく思えてきてしまった。

多分わたしのエネルギーの質がまた少しづつ変化してきているのだと思う。モリッシーは癒し、ラブ&ロケッツは迷子の自分を見つけるため、自分自身になるため。サイケデリックファーズはおそらくそのもっと先に連れて行ってくれるのだろう。わたしは完全に完璧に音楽に導かれていると感じている。

82年の曲、”Love My Way”はWikiによるともともとゲイ・ピープルに向けて書かれた曲らしいが、おぼろげながらやっと自分が見えてきたわたしにとって、常識や思い込みに囚われた自分を解放して好きなように生きていったらいいんだよ、と背中を押してくれているような気がする。今までのように周囲を気にして流されるように生きていくのはおしまいにしようって。

わたしはこれからも自分がかけた封印を解いていく。自分の本質で生きていける自分になりたいと切に思う。

それがクンダリーニヨガではできるような気がしている。だって今までも変化してきたんだ。だからわたしは日々ヨガを続けるのだ。

★★★

本当は80年代味溢れるオフィシャルビデオを貼りたかったけど、何故か日本では視聴制限かけられてるっぽい。VPN使ってIPアドレスを日本にしていたら気がついた。もし観れる方はこちらを是非→ https://www.youtube.com/watch?v=LGD9i718kBU とあるブログでオシッコ我慢してる人みたいと書かれていた。確かにそう見えなくもない(笑)

あとわたしは観ていないのだけれど、数年前の映画「君の名前で僕を呼んで」のサウンドトラックにも使われているそう。評判が良いので機会があれば観てみたい。

3/15追記:「君の名前で僕を呼んで」観ました。感想を言うのが苦手なのでやめとくけど、美しい良質な映画でした。”Love My Way" は劇中2度使われてて「リチャード・バトラー最高!」とか叫ばれているの笑った。あと主人公がトーキングヘッズのTシャツ着てるのが気になった。


見出し画像:リチャード・バトラー The Psychedelic Furs - Love My Way (Official Video)からのスクリーンショット。

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