今、苦しい人、鬱っぽい人、これ読んで!これ書いてる時に鬱も一種の才能かと思った話。
上の画像は当時読んだ漫画、東京グールの主人公、金木研です!
さて、どう書こうか考えてます。
まず、私の経緯から書きます。
20〜24歳の頃に仕事してましたが、当時は満足のいく成果が得られなく悩んでいたんです。新しいことしようと思い仕事も環境も変えていきました。
新しい素敵な出会いもあったんですが、結局今の自分自身ではダメだと思う様になり、仕事も続かず、失恋もする様なかたちになり、そこで動悸や食欲がない状態になりました。
そして、渋々実家に戻りました。
当時、何が原因だったかは「失恋」と「自分自身のこと」のこの2つが特に大きいと思ってます。きっと悩んでいたんですね。
それから4〜5年経ちました。
当時は動くことさえ気力が湧かず、あのどん底とさえ感じた気分もなんとか晴れました。
体調が戻った今、当時を振り返ってこうしとけば良かったかな?と思う事を書きたいと思います。今辛い方は参考にしてみて下さい。
1、第1に生活習慣!
自分自身は一生物なので、食事、睡眠、運動を改善。私はあれこれ思考したり自分を変えるという事に一心でしたが、正しい生活習慣があってこそです!
食べる、寝る、日常的なこと(歯磨き、入浴、散歩、、、趣味も可)で動く。。。
以上です!
まず!振り返るとこれやっといてほしい。
朝しっかり睡眠とって起きる→日常的に動く→夜寝る
適時、ご飯食べる
私自身、最低限の正しい生活習慣はもっと早くに気づいて行うべきだったなと思います。。
恐らく、他の人にも重要だと思うのは生活習慣!
そしていつか体調が戻ってから他の必要な事もしていくと良いと思います!
自分の悩みを解決する為にも、また立ち上がる為にも!
まず生活習慣だけは整えてほしいです!
以上!!!
私は鬱っぽい経験をした後に調子良い時と悪い時がありました。
その時に何か暗いトンネルをイメージしました。
鬱っぽさが暗いトンネルだとしたらずっと進む(時間が経つ?)といつか明るい出口があるはずだと。
また、ある時は夜の暗い空間のなか、外の街灯を見た時に
絶望の中でも一筋の希望の光が見える様なイメージをしたりもしました。
その明るい希望の光というイメージは今もきっと忘れず大事にしています。
これを書いていて、鬱というのも1つの才能なのかなと思ってしまいます。
悩んだ。何かを変えたいと願った。自分の信念みたいなのを貫いたとも言えるのかなぁ?なんて、
最後に、、、
鬱っぽくなってから内心チャンスだとも思いました。
これを経験して、乗り越えた時にみえる景色みたいなものがあるはず、
他の人に伝えれることが出来るはずだと思いました。
今辛い方の参考になれればと思います。。。
読んでいただき、ありがとうございました。
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