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鶴亀杯に向けて自習。しようかな。


はじめに

宇宙杯は「みんなの俳句大会」「みんなの短歌大会」「みんなの川柳大会」です。
みんなで俳句や短歌、川柳をつくって楽しもうじゃないか。
という楽しいお祭りでした。

しかし、私は気づけば他のことに一生懸命で俳句・短歌はすっかり二の次に・・・

そう、すっかりパピぷペポンでみんなに遊んでもらいました。

こちら、うっかり
「ぷーとゆかいな仲間たち」
と書いてしまったため、すっかりぷーの手柄のようにお感じになっている方もいるかもしれません。

NO!

これは、はやしっぷ♡としろくまさんがイラストを描いてくれて、riraさんが色んな魔法をかけてつないでくれて、おとやさんがインク画を描きおろしてくれ、PJさんが音楽にしてくれたもの。

そもそも、私は「できない」とつぶやいた。
それだけだと思っています。
一緒に遊びたいけど、遊び方がわからないよ~と。


鶴亀杯

さて、鶴亀杯です。
みんな早くも鶴亀杯にむかって遊んでいます。
何をして遊んでいるかと言うと

ここに行ったらみんないろんなことをして遊んでいます。


私も遊んで~と行ってみたのですが、遊べません。
遊び方がまたわかりません・・・

なぜ?どういうこと?
今回もまたまた言わなければいけないようです。

すごい告白いきますよ~~~


俳句も短歌もよくわかっていません!


「あなた、宇宙クルーだったでしょ?」
「あなた、宇宙杯で賞あげてたわよね!」
「あなた、もう半年以上俳句つくってんじゃない!」(何句かですが)

ええ、ええ、そう思われるでしょう。
私もそう思います。
ビックリしました。
半年以上俳句にふれているのに、こんなに俳句のことを知らないなんて。

というのも、「みんなの俳句大会」は「初心者さんオッケー!」と言うから私は参加していたんですよ。
(もちろん上手な方も参加されます)
なら、いつまでも初心を忘れたくない!
はじめての人と同じ気持ちでいたい!
という気持ちが強かったんです!(勉強が嫌い)

しかしですね、今回俳句大会を運営という側から参加させてもらった時に気づいたんです。

「みんな、勉強してる・・・」(裏切り)

でもまあ、私は私。
と思っていたんです。
俳句もかっちーさんに怒られるギリギリの投句。

中々出ません。
そりゃそうだ、いつも俳句大会であんなに勉強しようと誓うのに!
それでも頭を捻り捻りの投句です。
当然賞なんて、期待してないですよ。(強がり)

それが!何と!まさかの予選通過!

「選ばれるってうれしい!!!」(当たり前)


まあ、そんな思いもありまして。

それとですね、宇宙杯でみなさんの句をたくさん詠ませていただいたんです。
すると不思議なもので、単純にもっと俳句も短歌も知りたい、勉強したい!という珍しい気持ちがわきあがってきたのです。

それまであまり俳句を選ぶというのもどうかな?と思っていたところもあるんです。
でも、先ほどの選ばれる喜びはもちろん、選ばれるとみんなこんなにうれしいんだ!とあたりまえかもしれませんが、それをヒシヒシと実感したのです。


そこで、宇宙杯が終わるや否や突然
#俳句幼稚園
に再び通い出します。
そこでコッソリ学ぼうという作戦です。

短歌もコッソリ勉強しようとしています。

でもコッソリ勉強ってまったく楽しくないというか・・・
普通にノートに書いていても、つまんないんですよね。
じゃあnoteに書いちゃお!
と思ったわけです。


こうやって宣言しちゃうと何かをやらなきゃいけなくなるかもしれません。
でも、こちらは #勝手に一人企画  です。
いえ、ただの自習です。
私の成長過程のメモです。
私の気の向いた時にしか勉強しません。
自習ですから。

たまに一人に飽きて、誰かに勉強教えて~って遊びに行くと思います。
遊び方がわかったら、みんなのところに遊びに行くから待っててね~✋


記事を読んでいただいて本当にありがとうございました。 めちゃめちゃうれしいです! もしちょっとでもいいな、と思っていただきましたらサポートぜひぜひお願いします🙏