【948目】地域での介護予防と病院で医療従事者との連携
こんばんは。
今日の午前中は地域リハビリ。
フレイルトレーナーとしてフレイルチェックに参加。
フレイルのことを説明したり、測定結果に対するアドバイスや補足をしたり、身体の悩みを聞いたり。
今回はいつもの一般参加とは少し違くて、普段から町内会で顔を合わせている方々を対象としたフレイルチェックでした。
そのおかげか参加者同士の会話が多くて笑顔や笑い声の絶えない素敵な雰囲気でした。
運動や栄養など健康のために必要なことは色々とありますが、それが一番大事だと思います。
午後からは都立の急性期病院へ移動し「がんサポーター」の講習会。
クリニックの医師のご講演を聞いた後に、病院の看護師さんや訪問看護ステーションの看護師さん方とグループで意見交換を行いました。
それぞれの現場の現状などを共有し合うことで、今後の多職種連携に繋がる具体的なアクションが少し見えてきました。
やはりまずは相手のことを知ることが大事で、そのためには顔と顔を突き合わせて話すことが大事だと感じました。
こちらの病院が主催している研修会にはもう何度か参加しており、何人かの看護師さんには僕の顔を覚えてもらえていました。
嬉しいですね。
あと、やはりうちの会社の社長の名前がよく知れ渡っているので、そのおかげで話かけてくださる方も多く運がいいなと感じます。
そういう時に心掛けているのは、自分を大きく見せないこと。
できない部分、悩んでいる部分は正直に話し、逆になんとかうまくいっている部分に関してもきちんと考察を付け加えながら正直にお話します。
そういう等身大の自分を、自身の経験を交えながらコミュニケーションをとることが大事だと考えております。
そんなこんなで午前中は地域で区役所や一般の方々と一緒に介護予防の分野、午後からは病院で医療従事者とゴリゴリの医療の話。
どっちの方が偉いとか大切とかはなく、どっちも対等でどっちも大切だと思っています。
自分レベルでも比較的役に立てるのが地域の方だと思っていて、関わったり考えるのが好きなのは地域の方。
ただ、どっちもどっかで繋がっているはず。
作業療法士という肩書きのおかげで地域の方とも医療従事者とも繋がれている今の現状はなんともいい感じです。
〜 YWTでまとめ 〜
Y:地域リハビリと医療従事者との集まりに参加した。
W:顔を突き合わせてコミュニケーションをとることがまずは大事。
T:いただいた名刺に忘れないように特徴を書いておく。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また明日。
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